​​2024.05


航空券が爆上がりするGWは避けて、 
週末を絡めた三連休(1日は代休使用)で
バンコクへ!

私が好きな場所にしか行かない、
お気楽ひとり旅です✈️



2日目の朝はAM5:00起き!



昨夜セブンイレブンで買っておいた

肉まんを電車レンジで温めて、

朝ごはんに頂きましたニコニコ


エスニックな風味で

美味しいんですよね、これラブ


日本でも発売してくれないかしら…



🔶🔶🔶🔶🔶



さて、この日早起きした理由は、

バンコクから車で約1時間半〜2時間ほど…の

場所にある、カンチャナブリーに行く為。



カンチャナブリーは、

ミャンマーとの国境が近い街です。


バンコク市内から電車が出ているので

自力で行ける所ではあるのですが、

その電車の本数がとても少なくて💧


往復の電車の時間が微妙な感じ。。。


現地に一泊するなら良いかもですが、

バンコクから日帰りするとなると、

滞在できる時間がかなり少なかったので、

素直に現地ツアーを使うことにしましたよニコニコ



今回私が使ったのは Veltra さん。



調べてみたところ、

似たような内容のツアーなら、

価格が抑えられるのはkkdayだったのですが、

ガイドさんが英語・中国語(もしくは韓国語)

のみだったんですよね。



前回のベトナム・ダナンの時のような

「テーマパークに行くぞ!」系の内容なら

英語ガイドでも大丈夫だと思うのですが、

今回のツアーは


タイの歴史を知っておきたいな


という感じの内容だったので、

せっかく説明してもらっても

ちゃんと聞き取れる自信が無し…で、

素直に日本語ガイドさんが付いてくれる

ベルトラさんのツアーにしたのでした。





6:15にホテルのフロントまで迎えに来てくれ、

それから他の参加者の方と一緒に

ミニバン🚐でバンコク→カンチャナブリーへ

移動します。



サムネイル

ホテルは6:00にチェックアウト。

早朝はスタッフがいないホテルもありますので、帰国日に早朝出発のツアーに参加する際には、早い時間にチェックアウトが出来るか、予約前に必ずご確認くださいね!



参加者は、私+3名の、少人数でした^ ^

このくらいの人数がまわりやすいよねー♪



🔶🔶🔶🔶🔶



ベルトラさんのツアーは、

大抵2名〜の参加受付になってまして、

私のようにひとり参加をしたい!

…という時には、


①2名分の料金を支払って予約


②他に参加者がいれば、後日1人分は返金


③他の参加者が居なければ、

 2人分料金で1人最高催行!

 


…という流れになります。



右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印



Bangkok市内から出発したミニバンは

途中でトイレ休憩&コンビニタイムを挟みながら、

約2時間で最初の目的地へ。



JEATH 戦争博物館



第二次世界大戦中に、

泰緬鉄道建設に携わった日本軍の

(タイとミャンマーを繋ぐ鉄道。)

捕虜収容所の様子が再現されている

博物館です。



映画「戦場にかける橋」の舞台…と言ったら

分かりやすいかな??

 


捕虜が生活していた、

竹で作られた収容所を模した建物に、

当時の写真やイラスト等が展示されています。



その写真やイラストには

全部説明がついているのですが、

「ごはんを配っている様子」等の

当たり障りがない事には

日本語の説明が付いているのに、

捕虜の方に酷いことをしていた様子の説明は

英語とタイ語のみでしたよキョロキョロ

(館内は写真撮影NGです📷)



日本人が見て嫌な思いをしないよう

配慮してくれているってことなのかしら…?



が、私個人的には、

その訳されてない部分こそ、

むしろ知っておく必要があることだと

思うんだけど…。



行かれる方は、

ぜひGoogleChromeの

カメラ翻訳機能等を駆使して

読んでみられてくださいね。


すぐ隣を流れている

メークローン川。


展示されいる写真に写っていた捕虜の方は、

みんな驚くほど痩せていて、

さぞきつい労働環境だったんだろうなぁ…と

気づかされます。



一緒に写ってる日本人将校は、

これがまたなかなか良い体格を

してらっしゃるもので、

なおさらそう感じるのかしら…💧





続く。