私は
地元に帰ると必ず訪れる
純豆腐専門店があります。
その名もスンドゥブOKKII
箕面に本店があり、
2012年頃から同僚と
月に1度のペースで通っていました。
この箕面本店、
今は箕面萱野駅ができて便利になりましたが、
つい最近までは
車じゃないと行きづらい不便な店でした。
にも関わらず、
平日夜はいつ行ってもだいたい満席
人気のお店です
私が海外を飛び回っている間に
関東は巣鴨と三鷹にも進出し(川崎に住んでる間に両方制覇)(ちなみに巣鴨店はコロナと同時にできたからかすぐに閉業)、
猪名川町のつつじが丘にも店舗ができました
前の同僚と
このつつじが丘店に行きました
私がここ数年必ずオーダーしてるのが
牡蠣スンドゥブ
10年前〜最近までは、
スンドゥブ選ぶと
勝手にこの↑セットが付いてきて(おかずは3品どころか5品おかわり自由)
1630円。
今回、
単品で1860円。
このセットにすると2140円
スンドゥブの単品てなんやねん
辛さは3辛〜追加料金
おかずも、のりは追加料金
久しぶりに日本に帰ると
こういう衝撃多いです
値上げの波。
仕方がないと受け入れなければいけないけど、
同じものを買うのに
安くなると飛びつくのに
少しでも高くなると
とっても受け入れがたいのはなぜなんだろう。。。
貧乏だから?
ちなみに、
スンドゥブオッキーは
スンドゥブ専門店なのに、
今回行くと
こういうの邪道やわーと思ってしまうわー
ちなみに三鷹のメニューも調べると
今まで通りのオッキーでした
馴染みのあるこのメニュー
でも。
最近少しずつ気づいたけど、
私は変化を嫌うタイプの人間なのかもしれない。
色んな場所に行ってるという意味では
「変化」を好んでいるのかもしれないけど、
だからこそ余計に、
自分をこういう意味で「変化を歓迎しないタイプ」と認識したことが
今までなかった。
いつまでも同じバッグや靴を使ったり、
新しい道ができても古い道を走ったり、
もっと楽な方法があると知っても
その方法を習得するまでが面倒だから
あえて自分が知ってるやり方にこだわったり。
だって
よく知ってるやつに寄り掛かる方が
楽だし安心だからさ。
でも世界は毎日動いている。
時代が変われば常識も変わる。
自分が経験した常識が
世界の全てだと思いながら生きていると、
多分人生楽しめないし損をする。
そういうことが、
今読んでる本にも書いてあって、
これは今の私に必要なフレーズだと思いました。
値上げも含めて
変化を楽しむ
今日から
これをテーマに
日本ライフを楽しもうと思います。