イスタンブール | NOW or NEVER

NOW or NEVER

Today is the last day of the rest of your life.
Do what you want to do right now, it's now or never.

エジプトやギリシャほど強い欲求はなかったけど

ずっと前から行ってみたかったトルコ。



首都はアンカラですが、

最大の都市はイスタンブール。







知らなかった。


トルコがこんなに魅力的な国だとは。










イスタンブール


いくつも見どころがありますが、

世界で最も美しいモスクと言われる

ブルーモスク。



トルコのモスクって大体ドームが青なんだけど、

ブルーモスクのブルーは、

中のタイルやステンドグラスのことなんだそうです。







こちらはアヤソフィア。

2020年だっけ?
少し前まで博物館だったんだけど、
今は再びモスクになったのだそう。
モスクなのに入場料25ユーロ(約4000円)。
びっくり!
でも入る価値ありですおねがい


青の絨毯と
コーランから引用されたと思われる
アラビア語のでっかい文字に圧巻。




そしてトプカプ宮殿。

入場料1500リラ(約7500円)
更に高い!!びっくり


短く見積もっても
見学には1.5〜2時間かかります。

あまり時間がなかったし、
ちょっと入るの迷いましたが、

ここまで来て入らないなんてないやろと
思い直して入りました照れ


これは皇帝のお風呂。



そういえば

別の日にトルコ風呂体験したのだけれど、

ドライサウナ
スチームサウナ
あかすり
全身あわあわマッサージ
オイルマッサージ

の1時間コースで、
超幸せな気持ちになれましたラブ


トルコ風呂ならではの
トルコ風呂に寝そべっての
あかすりとあわあわマッサージ、
最高でしたラブラブラブ





トプカプ宮殿に話戻りますが、

私は高校生の時
世界史を選択していたにもかかわらず
すっかり忘れていました。



約400年間も続き、
その領土をどんどん広げていった
オスマン帝国



ここはその中心となった宮殿。



ここには大きく分けて第4の庭園まであり、
第2庭園の向かって左側にある
一番の見どころと言っても過言ではない
ハレムと呼ばれる場所は、

世界のあらゆる国から連れてこられた
常時平均400人の側女が住まい、
その中の誰かが
毎晩皇帝のお相手をしていたのだそう。

皇帝の息子を産むと勝ち上がれることから、
側女たちの熾烈な泥沼争いが
毎日繰り広げられていたそうです。



トプカプ宮殿を舞台にした
トルコ版大奥
と呼ばれるドラマがこちら。

その名も
オスマン帝国外伝
〜愛と欲望のハレム〜


旅行の途中で見始めました笑い泣き


これシーズン4まであって、
1シーズンがまためっちゃある笑い泣き
一番長いやつはシーズン90代まであります
笑い泣き


今これにはまってます笑い泣き




何百年も前、
ここで皇帝がこの海を眺めていたのかと思うと、
7500円の価値あるわーと思いました。



色んな国から人が来たことで、

イスラム教とキリスト教をはじめ、
いろんな宗教を受け入れたり、
文化が融合したり、

本当に魅力的でおもしろい国です、トルコ。





もっと早く来たかった。

高校の時に来ていたら、
世界史の勉強が全く苦痛にならなかったはず!!


高校生に、
海外旅行に行くならトルコに行ってみなと
勧めたいですハート