熊本地震の本震から今日で5カ月。
大変ご無沙汰しておりました!
おかげさまで元気にやってます。
昨日、避難所で何度かケアさせていただいた
ご婦人と久しぶりにお会いしてお話をしました。
自宅は、二階が一階になっている状況のお宅。
1階に置いてあったアイロンも潰れるほど
全壊したので、当然、PCも無理だろうと
新しいものを買ったら…
先週、ボランティアさんが家財道具を出してくれ
PCを確認したら、生きていたと!!
「あんた~生きとったね!」
ってPCに話しかけたご婦人。
大笑いして話してくれましたが
もう新しいPC買った後でした。
仮設は狭いので(4人で4畳半2部屋)
生き残った家具や荷物の置き場がなく
結局、屋根もダメだから生きた家財も
ダメになったと…
そんな話も聞きました。
解体も進んで、更地になる場所も増えていますが
ブルーシートは減ってないように感じます。
西原村では、6割の家屋が全半壊。
現在約700名が仮設住宅で生活しています。
私も微力ながら参加している
わかばmeetingの試みです。
以下
応援していただけたら嬉しいです!!
★お願い★
村内に多くの被害をもたらした熊本地震。震災から5ヶ月経った今、住民の暮らしや抱える問題は多様化しています。仮設住宅の入居が進む一方、住み慣れた家で暮らしを送ることを願う方も多く、補修をしながら住み続けている現状があります。こうした中、屋根瓦の損傷による雨漏りの被害は深刻で、多くの屋根にはブルーシートが張られています。震災当初に張ったものは、照り付ける夏の日差しや台風等で劣化が進み、張替が必要な状態です。屋根の補修を業者に頼んでも、順番待ちで見通しが立たないという声が多数よせられています。
こうした現状を鑑み、わかばmeetingでは、アマゾンを経由し現地拠点に直送できるシステムを利用して、屋根の養生資材を集めています。屋根の修理ができるまで十分な養生ができれば、雨が降る度に雨漏りを心配しなくてよくなり、住み慣れた家を雨による傷みから守ることができます。住民の方々が安心できる「居場所」ができるように、自宅の再建に希望を持てるように、みなさんのご支援が必要です。
受け入れ体制が十分に整っていないため、少量ずつでの管理しかできません。必要になり次第今後も随時募集しますので、息の長いご支援よろしくお願いします。また受け取り時間指定を9月23日午前にしていただくようお願いいたします。
熊本地震の報道はめったにされなくなりました。きっと世の中ではずいぶん風化してしまっているでしょう。
しかしまだまだたくさんの問題を抱えています。まだまだ終わっていません。
多くの人にこの問題を知ってほしい。拡散の方もぜひよろしくお願いします。
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