これは2年前のもの。
この道に入って20数年。
20年前は子どもの運動能力の開発に
従事してました。
20年前の子どもと今の子ども。
残念ながら 確実に退化していってます。
20年前にも 昔の子どもと今の子どもの
違いをいろんな角度から検証してましたが
それよりもはるかに ずっとずっと
頭デッカチの子どもが増えてるわね。
以下
そのまんま2年前の記事です。
酉年の今年だもの。
あひるについては 頭の片隅に ぜひ！
＊＊＊＊＊＊＊
あひる座り
女の子座り
ぺったん座り
男の子でも ね。
こんな座り方してませんか？
男の子なら
あひる座りしてたら走るの遅くなるよ！
って言えば
すぐにやめるものですよ～
単純だから( ´艸｀)
当たり前のお話ですが
今一度 子どもの座り方
チェックしてみましょ！
女の子が女の子座りをすると
直接子宮に近い部分が床にあたるから
大切なところが冷えて 血行も悪くなる。
特に！！！
妊娠中のあひる座りは禁物よね。
ほんとにっ
妊娠中の母体の姿勢も
子どもの姿勢に影響するのです。
母体の冷えとかの問題だけでなくね。
姿勢って
やる気や集中力
挨拶ができるとか できないとか
歯並びや 息の仕方
噛み方 や 飲み込み方にも
影響するのね。
からだは繋がっている。
うちの子 姿勢悪いから治したいって
よく 質問されますがっ。。。
まずは家での座り方。
ソファーにばかり座ってない？
あひる座りしてない？
立ってる時 すぐにどこかにもたれてない？
すぐに足をクロスしてない？
食事の仕方。
床に両足がしっかり着いてる？
肘はついてない？
お茶碗 お椀は持って食べてる？
お箸を持つ手の反対は？
机から降ろしてない？
クチャクチャ噛んでない？
口を閉じて食べてる？
何より よく噛んでる？
特に食べる時の姿勢 習慣は
下半身に影響及ぼすこと多いです。
ここの習慣が人生をも左右する。
生きる姿勢に繋がってくる。
食べ方は 生き方
とも言われるのは
何を選ぶか？も関係あるけど
どうやって食べるか？も大切ね。
そして やはり 親の姿勢。
子どもに夢を語れますか？
再度確認でおま！
あひる座りはいけてませんが
あひる歩きは オススメですヽ(；▽；)ノ