こんばんは
明日頑張ったら四連休!
今日は、ふと耳に入ってきた言葉。
【ペーパードライバー】について
私の住む地域は、割りと車社会です。
しかし、たまにペーパードライバーの方もいます。私もそうです。
作家の江國香織さんもエッセイのなかでペーパードライバーと言っていました。
江國さんはハンドルを握るとドキドキして全然落ち着いて運転できないそう。
私も初めての道だとずっとハラハラしてて、周りの車との関係性がわからず、車線変更スムーズにできず、バックで駐車がうまくできません。おまけに方向音痴で道がわからなくなり、判断が遅く車のスピードに負けてしまうのです。(さて、なぜ免許がとれたのか…)
しかし、まだ若い頃はただ練習が足りないだけで道に慣れて何回も乗っていればできるだろうと信じて疑わなかったのです。
そこで自動車学校だけでなく、ペーパードライバー教習も受けました。
そしていざ職場でも社用車を運転させてもらったりしたのですが、ある日同僚を乗せてまちがった道を突き進み、結果山の細道に入ることになり抜け道だったらしく私が遅いので大渋滞になりひどい思いをしました…(みんなを巻き込んでね)
駐車場で、他の車にぶつけたこともあります。
頭が真っ白になり、バックすればよいかアクセル踏めばよいか(ダメです)、もうモタモタでした。高齢ドライバーよりも危険運転です。。
ごめんなさい。
とゆー訳で、運転諦めました!!!
ちょっと不便ですが、生活できますので。
いつも乗せてもらってばかりで感謝です
30代になると、苦手なことはスッパリ諦めて得意な方に任せようと思うようになりました。自分が出来ることで社会参加できればよしとしています
