中々目覚めてくれなかった
うちのキャサリン。
こと、自然発酵堆肥ちゃん。
近所のお爺さんが、ダンボール堆肥の講習会を開いていて、教えてもらって育ててます。
土的な物をダンボールの中に入れて、日々の生ゴミを投入。
家の中に浮遊している微生物が
勝手に分解してくれて
とても良い堆肥になります。
種菌を入れるわけではないのに
不思議〜。
それがようやく根付きました。
何と、45度ものポカポカ温度になります。微生物分解が始まると熱を発するのです。
酵素風呂みたいだね。
毎日出る生ゴミを全部この中に入れてしまうので、今、ウチからは生ゴミが出ません
揚げ物の後の油まで面倒見てくれます。
すごい〜。
土の匂いがしますが、生ゴミの臭いはしません。腐ってはいないのです。
発酵してるのです。
3ヶ月後にはとても良い堆肥が出来て、
美味しい野菜が作れます。
あ〜、楽しみ〜
毎日空気を入れてあげるためにかき混ぜます。
生き物だから空気が必要。
育ててる〜って感じ。
毎日温度計を見て、まだ温度が上がらないな〜って心待ちにしていました。
昨日から温度が上がってきたので、
嬉しくて、つい名前をつけました。
それが『キャサリン』
はあ〜、キャサリンを庭にまいて
トマトやらピーマンやら作るのが楽しみです