昨日今昔きもの市で買った銘仙を
早速着てお出かけです。
チェックともドットとも取れるおり柄で、
黒字に白に見えますが、実は薄い桜色。
襦袢も桜色なので、昨日と同じ襦袢なのに、むしろぴったり
今回はお泊りで、着替えを持たず、着物で翌日も過ごす予定で来ました。
何と宿泊先には（夫の生家なのだけど）姿見がなく…
鏡を一切見ずに着付けるというスパルタン着付けでした。
そしたら…
全身写真を撮ったら、着丈がまるで浴衣のように短く…
恥ずかしくて全身写真載せられません…
帯は柄が出てるかどうか全くわからないので、これだけは流石に
「ガー子ちゃんもピヨ子ちゃんもいる？」って家族に聞きました。
これです。
お買い物ガー子ちゃんと娘のピヨ子です。
由緒正しき西陣の織りの技術です。
ガー子さんのお尻はモコモコしてて。
これも一目惚れでした。
帯は都粋という呉服屋さんです。
お太鼓の形が不恰好だなぁ…
そうか、あの工程を忘れたからだ…
綺麗にキチンと着たい私としては着付け、奥が深いです…
こんな時の為に
今一番やりたい事は前結びを習う事
習い事大好き人間の習い事魂がウズウズするのでした。