チリのビール。
19世紀アメリカのスチームビールに着想を得て作った、瓶内2次発酵で作られる云々。
と瓶にかいてありました。
オリが溜まってる~。
高温発酵なので苦みとパンチだそう。
ラガースタイルなので日本のビールに似て
フルーツ系の味わいがない分、クセがない。
でもガツンと重さがあって、キンキンに冷やさなくても、飲みごたえがある。
アルコール度数が高そうな味わい深さ。
だけど5パーセント以上6パーセント未満だそうだ。
この辺のアバウトさが、ビールの世界的な大らかさを感じる。
手作りだもん。
嗜好品だもん。
うまけりゃ1パーセントくらいの誤差はどうでもいいよねって?
生きてればそれくらいの個人差はありまくりよね。
南米の作り手のそんな声が聞こえてきそうだわ。