平日の昼間だというのに、超満員。
評判どおり、ナタリー・ポートマンの演技が映画の要になってました。
話も評判通りバレエスポコンの一昔前の劇画漫画のようでした。
バレエシーンがほとんど吹き替えだとか話題になってましたが、
どうでも良かったかな。
だってバレエという視点で見るとあんまり上手くないんだもん。
ポートマンが踊ったなら、何ヶ月もみっちりとは言え、よくあそこまで「それっぽく」踊れるようになったな~。
プロのダンサー吹き替えなら、もっと上手い人使えば良かったのに。
所々痛くて、そこまでしなくても…な所や、ところであのへんはどうなったんでしょ?みたいな感じ
(どんな感じだよ?)
だけど最終的にはポートマンの眉間のシワとそれに引っ張られたハの字眉に、見てる方も肩に力が入る映画でした。
拒食症みたいなポートマンの役作りは流石だけど、綺麗って前評判は…?でした。