ランですが、5月26日(金)8:15am頃 お星さまになりました。
連休明けから食欲が落ち、カリカリを食べなくなり(健康缶などのトロトロのやつしか食べない)、元気もなくなりまして、13日(土)に病院へ。
血液検査はしませんでしたが、腎臓病が進行しているのかも、ということで、吐き気止めとステロイドの注射を打ってもらいました。
いつもは母のベッドに寝ているのに、この頃はなぜか私のベッドで寝るように。

母曰く、よく面倒をみてくれるから、私のところが安心できるのだろう、と
カリカリはほとんど食べなくなり(クリスピーキッスくらい)、舐めとるようなフードしか食べず。
缶詰などを100均で買ったミニすり鉢ですってペースト状にし、お水を大さじ1杯くらい入れてとろみをつけたりしましたが、そんなんじゃ全然カロリーとれないな、と思ったので16日(火)くらいから森乳サンワールドのチューブダイエット<キドナ>で強制給餌開始。
(点滴は変わらず3日1回です)
ロイヤルカナンの腎臓サポート(リキッド)もAmazonとかで買えるのですが、森乳さんのキドナは粉なので、お水の量で緩さを調節できるのが良いのです。
余談ですが、この療法食はきいちゃんの闘病生活で知りました。
こわ~い先生だったけど、いろんな知識があって、ほんとに勉強になった。
それでも元気がなく、口内から出血したので17日(水)に再診。
強制給餌は極度に嫌がったり吐いたりしなければ◎、ってかむしろやらないとちょっとヤバイ。
病院なのに診察台でベターっとしているでしょう、と言われ。。。
この日はコンベニア注を打ってもらいました。
強制給餌は2人じゃないとなかなか厳しいため、朝、早起きして母と2人で1回、会社から帰ってきて1回、夜寝る前に1回、これでキドナ1袋、私がいない昼間は健康缶やエネルギーちゅーるなど食べそうなものをあげてもらっていました。これでなんとか1日150kcalいくか、いかないかくらい。
私の部屋に見守りカメラを設置していたのですけど、18日(木)の昼頃からいなくなり、どこにいったかと探すと廊下のすみの暗いところに座り込んでいたらしく、帰ったら母が箱を用意してました。

この頃、健康缶などのスープ状のフードを食べたり食べなかなったり。
それでもあちこち動き回る体力はまだあって、玄関までいって鳴いてみたりとか。
2階へ行ってベランダに出てみたりとか。
22日(月)の朝、キドナを飲ませていたところ、ビクっと何度か痙攣。
ありゃ、これ、痙攣はじまったのかな、ヤバいな、と思いました。
夜にいつもの点滴、かなり脱水しているな、と感じました。
23日(火)、強制給餌以外のフードは食べなくなり、足元もよろついてきたので、24日(水)再診。
脱水がひどいので、その場で250mLの点滴。吐き気止めも入れてもらう。
貧血と言うよりは血圧が低い、という診断でした。
20年前くらいにドラちゃんという猫を飼っていたのですけど、白血病とエイズのダブルキャリアで、3歳という若さで腎不全となり、最後は尿毒症で吐きまくって苦しんで亡くなりましたので、あの状態を再び見るのはほんとうに辛い、と先生に言ったら、
適切な処置をしていれば、そこまでにはならないと思う、とおっしゃって下さって、すこし安心しました。
まぁ、20年前と治療方法やお薬なども違って進歩してるだろうしね。
脱水がひどいので、点滴は3日1回から2日1回にするように指示がありました。
おトイレが間に合わなくなってきたので、おむつをしています(^^;)
ヨタヨタ歩くのですが、途中で座り込んでしまいます。
点滴250mlも入れたのでおしっこ行かなくていいの?とトイレに連れていくも、トイレの中で座り込んでしまい・・・
体を支えると少しおしっこしました。
夜中にかぼそい声でにゃーにゃーと鳴くので、やっぱトイレ行きたいのかな、と思いトイレの中に入れてみたのですが、おしっこが出ず。。。
でも、おしっこしたそうなんだよなぁ、とお腹をさわったらやっぱり結構、膀胱におしっこ入っている感じ。
あっ、そうか!圧迫排尿すればいいんだ!カンちゃんで毎日やってるじゃん!とひらめいて、やってみたらばすっごいたくさんおしっこが出ました
そのあとはスッキリしたようで、廊下の隅に行き、眠ったようでした。おしっこするのも体力がいるんだね、きっと。
どうでもいいけど、カンコはメスなので、寝たままでもおしっこさせやすいですが、ランはオスだからか寝たままだとやりにくく、ちょっと膝にのせて座らせるような感じでやるとうまくおしっこが出ます。
木曜日はもう廊下の隅ではなくて、テーブルの下で猫用のカゴベッドに寝かせていました。
昼間はちょっと歩いたりもしてたみたいです。
夜はカゴの中で自分で向きを変えたりできていました。
木曜日は強制給餌と言っても、キドナ1gに大さじ1杯のぬるま湯でうすーいミルクを飲ませるくらいでした。
ご飯食べるのも体力がいると思うし、水分だけでも摂れれば、と思って。
おしっこも圧迫排尿で出しました。
金曜日も朝、圧迫排尿でおしっこ(少し出ました)、上記のうすーいミルク10mlくらい。
おしっこの時、足を少しバタつかせて(カンコも足をバタつかせます、イヤがってるのか、りきんでいるのかよくわからないけど
)、ミルクもがんばって飲んでくれました。
で、カゴベッドに戻そうと思ったのですが、よだれで中のマットが汚れていたので、新しいのに替えようと部屋に取りに行ったところ、母が「あ、ランちゃん、逝っちゃいそう」と。
「え?今、足バタバタさせてたし、ミルクも頑張って飲んでたし!」と思ってあわてて戻ったのですが、呼吸が不規則になっていて・・・
ゆっくり、ゆっくり、少しずつ天国へ旅立っていきました。
いつも8時20分頃、家を出るんです、私。
あ~看取れてよかったな、と。
家の都合で少し遅れて出社します、と上司に連絡して。
私が会社に行く前に「ありがとね、バイバイ。」って言ってから旅立ちたかったんだな、と思いました。
妹も呼んで、土曜日に埋葬しました。
そろそろ紫陽花のさく季節。

ランの本当の年齢はわからないけど、たぶん10歳くらいだったんじゃないかと思います。
若いので進行が早かったのかも。
外の子だったので、そういう環境もあるのかもしれません。
性格は元々は穏やかで、シャー言ってるのもみたことない。
自由に外で暮らしていたかったでしょうけど、家の中に入ってくれてありがとう。
最期まで面倒みさせてくれてありがとうね。
お空で元気に歩き回ってね。
元気な頃。私の車をチェックしてるところです










