「生きたお金のつかい方」




友人が昔こんなようなことを話していたのを時々思い出します。













私、倹約家、節約家、と言えば聞こえはいいですが、悪く言えばケチですかねー。。。








つかうところにはつかう。
つかうべき時はつかう。
出す時は出す。


と、心に思っているのですが、そうではない時もあったりして。










ついついお金をつかってしまったことに、それが多額であればあるほど後悔まではないんですが、惜しむ気持ちが出てくることが時々あるんです。








とっても欲しかったもの、ずっと考えて手に入れたもの、とても食べたかったものなどはそうではないけど、そうではない時。










もっと安く手に入れられたんじゃないか、とかあれがあれば割引きいたのにー、とか?あとで思い出したり。


後悔かな笑




そういう自分を反省することが多々。









でもやっぱりお金って気持ち良くつかってこそ天下のまわりもの、というか。














つかってしまったからには、大袈裟だけどそれを手に入れる運命だった、とか今買うべくして買ったんだ、と思いたい。















いつかテレビで誰かも言ってたけど、お金はつかわないと入ってこない、と。













そんなんお金持ちやけん、言えることやん、と内心思ったけど、どこか否定もできないのでは、と思う自分もいたりして、それも時々思い出します。












つい昨日またそんなこんな自分をちょっと反省することがあって、呟いた。









時々夫にも言われます。





昨日は私が、えー、何で何でこの前より高い、だの半額なのに、何で、とかあーあ、といつまでもぶつくさ言ってたから。











反省。

お恥ずかしい話ですが、、、笑












気をつけよう。








せっかくつかったお金も死んじゃう。
気持ち良くつかってこそ生きてくるのかな。

友達の話もそんな話だったかは思い出せないけど、気持ちを変えなきゃな。