昨日の記事
が割と反響があったのと、以前に同じような事を
でつぶやいたところものすごい
でつぶやいたところものすごいリツイートされたので見てみると、全て賛同者!!Σ(゚д゚;)
わかってるポケモン古参もたくさんいるんだなという事に感銘w
そこで、
で賛同者と対談みたいになった『これからのポケモンを考える』的なツイを紹介wポケモン古参であるアタシもなるほどなぁ(゚д゚)と思ったし、若い子でもこういう事ちゃんと考えてる
人もいるという事にビックリ。
ポケモンファンじゃない人にはなんのこっちゃで退屈な記事になるかもだけど、意見など色々もらえたら
嬉しいっすね(^ω^)w
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そもそもは、マック
のカレンダーが今年からポケモン
じゃなく妖怪ウォッチ
になった事に
のカレンダーが今年からポケモン
じゃなく妖怪ウォッチ
になった事に対して、ポケモン古参のいわゆる『妖怪ウォッチ叩き』『マック叩き』を見て、
アタシが思った事をつぶやいたんだけど。。
「マックは別にポケモンが好きだからカレンダーに採用してたわけじゃなく、企業は需要重視なんだから、ポケモンカレンダーをやめたマックに
文句を言うのは筋違いかと。
商売の事情考えれば文句など出ないはずなのに悲しい(´-ω-`)
ポケモンも妖怪も好きだから切ないわw」
「マックにカレンダーの文句言うのもそうだけど、我々「いい大人のポケモン好き」が大人げなく大騒ぎするほど子供は「古参ウゼェw」と
離れていくもんだ。もっと広い視野で見れないのかと恥ずかしく思う。
あと転売ヤーもそうだけど子供の買う物はせめて残しておいてやろうや、
コロコロも。」
・・・とつぶいたところ、リツイートが数分単位で上昇wwwΣ(~∀~||;)
多分アンチ妖怪のポケモン古参が批難してるんだろうな~(´-ω-`)と思いきや。
リツイートしてる人の全員が賛同者だった!!Σ(゚д゚)
以下、対談みたいになった方々のご意見。(抜粋)
あ、ちなみにアンチポケモンなわけじゃなくこの方たちもポケモンが大好きな大人のファン。

だからこそ今のポケモンに対して疑問があるんだろうね(´・ω・`)
「長く付き合っているので、今のポケモンの窮状はなかなか見るに辛いものがありますが、「諸行無常」と言いますからね…。
もっとも、そうでなくとも高齢のポケモンファンは、粛々と静かに付き合って
いいんじゃないか、と。」
「ゲームをやりこんでいると、子供の姿が霞んでしまうというか…見えなくなることが多いのかなと思うことがしばしばあります。
「子供達のポケモン」と「ゲーマーのポケモン」が乖離しているというか…。
そして大人のポケモンファンとして、ゲーマーは目立ちやすい…。」
そして心配なのは、どうもDP後期辺りからポケモンが段々と「オトナ」を指向しはじめているようで。ちょっと子供を軽んじだした感が出てきたなと。
特に「幼稚園」誌を読むような、あるいは更に下の幼児を、ポケモンは
だんだん見なくなっているような感が。」
「日常に近い世界を冒険できるゲームであったからポケモンがヒットした」ということをポケモン制作側は振り返る必要があるのかもしれません。
プレイしてると正直ポケモンより妖怪の方が日常世界で冒険してる感が
強いんだよなぁ。ポケモンはそういう感じが薄い。」
「今一度「日常世界」に戻るには、ポケモンは独自の世界を作りすぎてしまったようにも思います。かといってポケモンが「日常世界」に戻れない訳
ではないのですが、ちょっとポケモン自身がその手段を自分から捨てて
いるのが何とも。」
「で、もう一度ポケモンが小さい子供に近づくには、ポケモンは「ゲームを売りすぎない」ことが大切になるかなと。
キャラクターを普通に、きちんと売る。これをすることが大切になる。」
「妖怪の舞台のさくらニュータウンは架空の町でも、街並みや空気に実在感があるんですよね。ポケモンの街並みのや建物のデザイン、
世界観の空気は「遠いゲームの世界」に感じて実在感が薄い。ただこれは
初代から引き継いでいるものだからなぁ。下手に変更できん。」
「その「日常」に戻ろうにも、ポケモンはあまりに大きく、そして広くなりすぎてしまったなぁと。ただ…キャラクターだけを引っ張ってくるなら、
「日常」に近い世界でこれからも付き合っていくことはできるかもしれない。
そこでゲームの世界はゲームの世界として認めながら、ポケモンという
キャラクターはどんな世界にも行けるようにすればいいのかなと。
ゲームの世界がポケモンの「全部」じゃないと。」
「コンビニやファーストフード店がある妖怪ウォッチのような実在感のある架空の町で冒険できる、日常感のある番外編のポケモンゲームが
必要かも。でもその世界観だとジムリーダーとか出しづらいし、鳴声しか
出せないポケモンではペットみたいな扱いしかできんのが…」
「ただ、「日常世界」に戻ろうにも、ゲームをそこに戻そうにも、ポケモンはあまりに巨大かつ広大になってしまった。なんだろう、「日本の日常」に
ポケモンが戻っても、ポケモンは今やアメリカやヨーロッパのことも考えない
といけないんですよね…。」
失わずに展開してもらいたいです(>_<)」
「妖怪は世界展開することが決定していますが、もし海外でも受け入れられたら「全く違う文化の日常感でも海外の子供は受け入れられる」という
ことを証明されますね。
妖怪に関わっているスタッフはその辺重視しているようなので、海外展開
しても大丈夫だと思います。
時間帯によってお父さんやお母さんの靴の数が異なったりするところにこだわるプロデューサーさんがいますから。」
「こうした展開をやり易くする意味でも、ポケモンはもっとキャラクターを売る方に舵を切ってほしいなと。今のゲームを中心にした方針は、小さい子供をポケモンから遠ざけ、ゲームの可能性も狭めている感が。」
「妖怪は人気の ジバニャン、コマさんをガンガン推しますからねぇ。妖怪のグッズがジバニャン系、コマさんばかりで正直秋飽きた部分もある
ので、それ以外の妖怪ももっと推して欲しいんですけどね。」
「その辺りは追々でしょうなぁ。今はジバニャン、コマさんで地盤を固めながら、次のスター候補を探している時期なのかも。
…ポケモンは、その努力すら投げ出したので。」
「グッズの企画製造時期の時点では、ここまで妖怪ウォッチがヒットするとは想像していなかったでしょうしジバニャン系、コマさんに絞っているのは
時期考えると妥当な判断なのかもですね。妖怪がヒットするかも分からない
のに短期間でグッズ大量に販売したバンダイの博打精神が凄い。」
「博打のようで、しかし一定の確信もあったのでは。ただ、蓋を開けたらちょっと予想を超えたヒットだったのかなと」
「それだけの魅力が妖怪ウォッチにあったのでしょう。どこかのインタビューで読んだのですが、映画の企画もL5側からではなく
東宝側から持ち掛けた企画だそうです。始めはL5もヒットするか分から
ない状態での映画化企画に躊躇したそうです。」
「これはもしかするとポケモンの衰退はファンが気づくより前から、関係者の中では認知されていたのかもしれませんね。」
「L5がイナイレ、ダンボールをヒットさせた実績があったからこそ東宝から企画を持ち掛けたのかも。
東宝からすればポケモン映画はDP以後興行収入下げるだけのお荷物で
早く切りたい作品ですから、それに代わる興行稼げる子供向け映画が
欲しかったのも理由?」
「あー・・・ありそうだなぁ。BW期のポケモン映画はいずれも40億に届いていないんでしたっけ。・・・それじゃ東宝としてはかばいきれないか。
そうするとなかなか怖い話が考えられますなぁ・・・。
ポケモンはアニメを切り離してゲームだけで細々とやっていく腹を決める
かもしれない。」
「しかも今年は新シリーズ1作目にも関わらず、前作割れほぼ確定ですからね。「新作でもポケモン映画は稼げないから打ち切る」という口実
作っちゃたな。XYは配信の都合で映画制作は行うと思いますが、
新シリーズのアニメの劇場版制作されるかは正直微妙…」
「ひとまず来年はやるでしょう。ただ、それ以降は次回の興行収入次第でしょうね。そして・・・おそらく次回でポケモン映画は一旦終わるのでは
ないかと。
厳しいことを言えばキャラクターや(ゲーム以外の)おもちゃを軽んじたツケ、
変に「オトナ」を甘やかしたツケです。メガリングに限らず、ポケモンアニメは
もっとポケモンのおもちゃを売りまくるべきだったし、それでよかったんです。」
「妖怪は配信+メダル、とかでもいけそうですねぇ。ポケモン映画は…正直感覚としてはDP期からちょっと…おかしくなったなと。
BW期は見ていませんが、「神速のゲノセクト」をたまたまTVで見た妹が
「ダメだありゃ」と斬って捨てていたのを覚えています。」
を使うとか、内容も全く無かったので幻滅してしまいました_| ̄|○」
「そうですね…BWから「あれ?」と思うシーンが増えたような感があります。ゲームがポケモンを引っ張る限界が見えてきたというか…」
・・・誠になるほどなぁと思う対談ですたw
(我々いい大人が真剣にポケモンについて語ってるのもまた面白いw)
妖怪ウォッチの世界がすごく細かく作られてるのは実感してたけど(レベル5さんらしいというかw)、
まさか時間帯によってお父さんやお母さんの靴の数が変わっていたとはΣ(~∀~||;)
手洗いや歯磨き、友達の家でのトイレ、食べる時のマナーなんかも凝っていて親御さんは安心できる
ゲームになってるとは思ってた(・∀・)
また、こんな意見も目に止まった!
(対話したわけじゃなく誰かのリツイートで見たんだけど)
以下、抜粋。
「ポケモン映画と妖怪ウォッチ映画のCMを連続して流してたんだけどさ、
映画の内容以前にポケモン映画のCMってまったく観たくならないんだよね。
山ちゃんとかしょこたんとかゲスト声優が実写棒立ちで
『この夏一番の感動作です!』
とか、それポケモン映画の内容ちゃうやろ安い映画CMのテンプレセリフ
やろみたいなコメント吐いて、最後に子供集めて『ポケモン最高!』とか
叫ばせて終わり。
対して妖怪は全編アニメで『妖怪ウォッチ誕生の秘密が今明かされる!』
とか言ってる訳ですよ。まあ妖怪は時期的に考えて予告編の流用だろう
けど、コレ連続で流してどっちの方が観たくなるかって話ですよ。
ボクら、芸能人の演技が観たい訳でもなければポケモンでわざわざ
感動したいとも思ってないんですよ、どんな凄いポケモンがどんな活躍を
するのかが観たいんですよ。
どういう理由であんなCMになっちゃってるか知らんけど、あんなの
見せられて『これから映画観に行く人ー』って訊かれても困りますよ。
まあ、ポケモン映画がああなって、、妖怪映画も今後シリーズが続けば
続くほど今のポケモン映画と同じことになっていくだろうってのは予言して
おきますけどね!」
これもガーンときたわwww
おっしゃる通りだと(;´▽`A``
でもでも、ポケモンもかつてはアニメだけのCMだったと思うし、今は窮地に立たされててそれだけ
必死なんだと思う。。。(てか妖怪もらぶりんや志村けん、ぱるるを使ってるしw)
アタシの親戚の小学生兄弟も、去年くらいまではポケモンポケモン
って言ってたのに、今や
ポケモングッズをあげようとしても・・・
もらってくれなくなったもんね・・・( ゚ ▽ ゚ ;)www
妖怪ウォッチのダブりのシールとかはかなり喜んでもらってくれるけど
あげく今月発売のポケモンすら買わず、来月の妖怪ウォッチ2真打を買ってもらうんだそう
確かに今回出るポケモンは10年前のリメイクで熱狂的ファンも多いから、今の子供たちには
確かに今回出るポケモンは10年前のリメイクで熱狂的ファンも多いから、今の子供たちには
入り込みづらいのかもしれない。。
そこも本来は『子供のためのポケモン』が『大人のためのポケモン』になってしまってるのかも。
子供の力は一時的だとしても強大なので、本来子供向けのポケモンが子供に見放されたら本当に
ヤバいと思う。。
これを機にもっと子供目線で本来のポケモンを作る必要がある
んじゃないかな・・・(´・ω・`)
今のポケモンだって、今は大人になってる昔からの子供たちのファンの力で成り立ってきてるわけ
なので、ここにきて古参の人気があっても子供の人気が取れなかったら大打撃だと思う。。
今のままじゃアカンなぁって思ってるポケモンファンもちゃんといるって事を改めて実感したのは
嬉しい事だた(`・ω・´)
まあ、ここまで本気にならなくても、人気のある物が残り、人気の無くなった物が衰退していくのは
世の常なので。
できる事なら、ポケモンも妖怪ウォッチも子供たちの夢であり続けてほしい
という事だけがアタシの希望ですわ・・・





