ニコ生☆モニタリング(新曲『叫SAKEBE』)の感想 | としくんの背中を追って生きるゆかりんのブログ

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2008年4月
としくんの旧ブログスタートをきっかけに始めました。

夢に向かう途中のゆかりんが綴る、としくんのこと。
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モニタリングで脳天唐竹割を食らった『超絶ロックな新曲』

 

最初の感想は、とにかく衝撃的!!でした。

こちらのブログに綴っていますので興味ある方はどうぞ!

 

あれから1週間のあいだに、いろんな感情が沸き上がってきて・・・

正直、かなり苦しかった。

 

でも、何度も繰り返し聴いていると、次第に自分の想いに変化がありました。

不思議と、自分と向き合うことができたのです。

 

その想いを、ニコ生のお便りに綴りました。

自分自身の記録として、この記事の最後に残しておきたいと思います。

 

 

ニコ生で自分のお便りは読まれなかったけど、皆さんのお便りが凄く深くて・・・

そういう考え方もあるんだ!と学びになりました。

 

としくんは、「特に誰かに宛てたわけではない。

そう感じるのは、その人自身がそう思っているだけ・・・」と。

 

なるほど。確かに!

 

「ありのままの自分を・・・どんな自分でもいいから、すべてを抱きしめて、

そんな自分をぶち壊して、前に進んでいくぞー!!」と。

 

最後は、「ごちゃごちゃ言わずにやるときゃやれよ!!こんにゃろめ!!」

「清々しい人生を」って言ってくれて、私自身もスッキリ心が晴れました。

 

雑音にモヤモヤすることもあるけど・・・

私は私の想いを大切にする。

としくんをずっと応援し続ける。

と、改めて感じたのでした。

 

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【ニコ生お便り】

 

としくん、こんばんは。

秘密の花園、開催して下さってありがとうございます!

「安心して還れる場所」今日は一段とその言葉が心にしみます。

怒涛の1月でしたが、その中でも一番印象に残った「モニタリング」の感想をお便りさせて頂きます。

前回放送時の予告から、心待ちにしていた今回のオンエア。

『超絶ロックな新曲』の披露だけではなく、たくさんの歌を歌って下さって嬉しかったです。

一緒に歌って下さったもーりーさんは、歌声もお人柄もとしくんとの相性抜群!!

何よりもキラキラの笑顔で楽しそうに歌って下さっている姿が印象的でした。

インタビューを読ませて頂き、抱えているものの大きさを知り、それでも歌うことを選んだもーりーさんの覚悟にもあらためて胸をうたれました。

そんな感動の中、披露された『超絶ロックな新曲』突然ぶち込まれた破壊力の強い歌詞。

あまりの衝撃に、「脳天唐竹割」どころか、刀でバッサリグッサリやられ、息が止まり瀕死状態の私でした。

30年前のあの頃の曲を彷彿とさせる歌詞。高速ドラミング。繊細なメロディー。

疾走感溢れる超絶ロックに、眠っていた身体中の血が騒ぎだし、涙がぶわぁっと溢れて止まりませんでした。

でも、それと同時に、ズキズキと感じる心の痛み。

この感情、この痛みはどこからくる??

何度も自問自答し続けたこの1週間。

「あの頃のように、いつかまた魂が震えるステージを見せてほしい。」

そんな想いを心の奥深くに抱えたまま過ごしてきた心の痛み?

アルバムについて、今後について、何も語らないリーダーへの心の叫び?

ずっとずっと吐き出せずにいた、としくんの心の痛みを感じたから?

でもきっと、この歌詞にえぐられるような痛みを感じてしまう本当の理由は、私自身が、自分自身の中に見たくない部分があるから。

まだ向き合えていない自分の嫌な部分を突き付けられたから。

そんな結論に達しました。

でもこの曲のおかげで、何か憑き物が取れたような気がします。

劣等感の塊りだった自分から抜け出そうと、ここ数年間はいろんな努力をしてきたけど、もう周りの目を気にして見栄を張ったり自分を犠牲にするのはやめよう…と、この歌を何度も聴くうちにそう思えるようになりました。

自分のいいところも悪いところも全部受け止めて、ただ心の声を聴いて、思うがままにまっすぐに進んでいけばいいだけなんだ…と。

批判を受けるのを覚悟で、この歌を世に出して下さったとしくん。

正直、最初は衝撃的過ぎて、心が追い付かなかったけど、今はとしくんの大きな愛と覚悟をひしひしと感じています。

「生半可な言葉では、誰の心にも響かない。」

「覚悟を持って世に出さなければ、だれの心にも届かない。」

きっとそういう思いから、あえて攻撃的な言葉を選び、世に出すことを決めた。

私はそう受け止めました。

最後に、TVでのオンエアを決定して下さったモニタリングのスタッフの方々、一緒に歌声を届けて下さったもーりーさんには、感謝の思いでいっぱいです。

もしよければ、この歌に込めたとしくんの想い、もう少し聞かせて頂けたら嬉しいです。