レポ ToshI チャリティーコンサート in 大阪 ②後半 | としくんの背中を追って生きるゆかりんのブログ

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2008年4月
としくんの旧ブログスタートをきっかけに始めました。

夢に向かう途中のゆかりんが綴る、としくんのこと。
ぼちぼち復活します。

過去のとしくんレポは、できる限りLOVEさんたちに共有したいです。
リライトして公開していきますのでお待ち下さいね!

ToshI チャリティーコンサート、昼の部の後半いきまぁす!!

前半のレポの続きになりますので、こちらからどうぞ →  レポ①



・・・HEATHと真矢が退場した後、再びToshIくんはピアノへ。


6.『Forever Love』  ピアノ弾き語り

Xの曲もやってくれたね好き

ToshIくんの弾き語りで聴く『Forever Love』は、

なんだかとっても優しいぽっ

YOSHIKIのピアノとは、また違った良さがあるんだよねハート

でも・・・「フォー エバラー・・・」

サビの部分、高音がかすれてとっても苦しそうだったな・・・汗

途中、ピアノを弾くのをやめて、

歌だけにすべてを注ぐ感じで歌っている部分もあって・・・

私まで、苦しくなったよ泣


でも、ToshIくんの優しいファルセットも聴けて・・・

優しい歌声に酔いしれていました・・・にへハート



7.『なごり雪いつまでも』

去年の7月、ToshIくんのファンミーティングの時に、

「久しぶりに実家に帰って、母と再会した時の想いを綴った曲」

だと聞いてから、ずっと聴きたかった曲・・・泣く


情景描写がすごくリアルで・・・

切ない歌詞と、ところどころに入るセリフの部分に号泣さびねこ



『・・・ずいぶん長い間、旅していたような・・・


・・・懐かしい景色 何年振りだろう・・・

あの角を曲がれば、白い壁の家が見えるはず・・・


「おかえりなさい」

・・・母が、1人静かに立っていた・・・


「ただいま 戻りました・・・」



・・・テレビの部屋には 父の姿はもうない・・・・  』


そんな感じの歌詞でした・・・くすん


・・・なんか、もう・・・切な過ぎて・・・・。


ToshIくん・・・お母さんと、ちゃんと向き合えたのかな?

ToshIくんのお母さん・・・・元気でいるのかな・・・?



8.『雨音』

この歌は、オーケストラはなくて、

ToshIくんのピアノと、坂本さんのバイオリンだけの演奏でした。


だからこそ、1つ1つの音が、心の奥底まで、響いてきましたじっ


この歌を聴くと いつも、赤坂ブリッツで、

泣きながら歌っていたToshIくんの姿が 目に浮かびます。


でも、あの時よりちょっとだけ、

切ないメロディーが 優しく聴こえた気がしました嬉し泣き


しっとりと歌い上げるToshIくんの歌声。

そして、間奏の坂本さんのバイオリンの音色も

とっても美しかったです。



曲が終わると、ToshIくんは、

丁寧に一礼し、退場していきました。


入れ替わりに、女性の司会者が現れて・・・

再び、ゲストのHEATHと真矢が登場。


司会の方が、HEATHと真矢に質問して、

2人が答える形なんですが・・・


質問①「今回のチャリティーコンサートの話を

 ToshIさんから聞いた時どう思いましたか?」


最初に登場してきた時の内容とかぶりますが、

2人とも「自分も何かできることを・・・と思っていたので、

ぜひ・・・と思って来ました。」というようなことを話していました。


質問②「災害にあわれた方に、メッセージをお願いします。」

・・・って感じの質問だったかな??(記憶が・・・(汗))


H「震災から1ヶ月たって、だんだん被災地の情報が届かなく

 なってきていますが、まだまだ人も足りていないので、

 できることをやっていきたいと思います。」

・・・みたいなことを言っていたと思います。(違ってたらごめんなさい。)


S「うちの事務所の社長は、阪神大震災を経験していまして・・・

 今だけでなく、3ヵ月後・6ヶ月後・・・と長期的に支援していく

 ことが大切だということを聞きましたので、

 東北だけが被災地 という考えではなくって、

 日本全体で、長期的に日本を復興させていきましょう。」

・・・というようなことを言っていました。


なんだか、淡々とし過ぎていて・・・

あっという間に終わってしまいましたね・・・涙



2人が退場し・・・ToshIくんが再び入場してきました。


9.『ENDLESS RAIN』


・・・なぜだろう。

何度も何度も聞いている曲なのに、

今日はなぜか、すごく 心の琴線に触れました。


知らないうちに涙が溢れて・・・

心の中で、ずっとずっと 一緒に歌っていました。


合唱はしなかったけど、会場全体が一体となるような・・・

そんな空気を感じましたぽっ


10.『クリスタルピアノのキミ』

・・・やっぱり、この曲はジーンとくるね・・・涙

丁寧に奏でるToshIくんのピアノの音色が、

1つ1つ、心に響いてくるの・・・。


作詞作曲が誰・・・とか、そういう話は全然せずに、

ただ、歌ってくれた。

なんだかそれが、とても嬉しかった・・・ぽっ


そして、バイオリンの音が沁みわたる・・・泣く


CDのバイオリンも、きっと坂本さんが弾いてくれてるんだろうな。

聞き慣れた響きで、なんだか安心できる音色だったぽっ



そして「最後の曲です。」とToshIくんが弾き出したのは・・・
11.『星空のネプチューン』


「人との出逢いの奇跡」を綴った曲。


この曲は、今、個人的にすごく好きな曲なんだにこ


『今 この時に出逢えたこと

偶然ではないよね?

こんなに短い命を 共に 生きていけたらいい』


そんなフレーズに、自分の想いを重ねる・・・。


ここ数ヶ月、『出逢い』 とか 『別れ』 がたくさんあって・・・。

このコンサートの日だけでも、たくさんの出逢いがあって。


人との出逢いって、すごく意味のあるものなんだ・・・って、

あらためて感じたりもして・・・。


だから、すごく私の心に刺さりました。



深々とお辞儀をして、ToshIくんは退場していきました。



その後、女性の司会者が、

被災した子どもが書いたという 詩の朗読をしてくれました。


震災に会った日の、1日のことを綴った、

日記のようなものでした。


・・・言葉に、なりませんでした・・・うるうる


そしてアンコール
12.『春の願い』


You Tube では聞いていたけど、初めて生で聞く曲。

圧倒的な声量で、鼓膜にじんじん伝わってきました。


でも・・・

まだ、耳慣れない。

なんとなく、しっくりいかない・・・。


私の、気持ちの問題かもしれないけどね汗



最後には、HEATHや真矢も出てきて、

もう一度ToshIくんが、みんなを紹介。


みんなでステージに立ち、全員で深くお辞儀をしました。


最後に、ToshIくんがひと言。

「今日は、たくさんの方々に集まって頂き、

本当にありがとうございました。

早く、みんなのもとに、春が訪れるように・・・

みんなで、共に 力をあわせて、進んで行きましょう。」


そう言って、締めくくっていました。



はぁ~~~っ。 感無量・・・嬉し泣き



他の地域より、トークが少なかった気はするけど、

歌は、本当にたくさん歌ってくれて・・・。


すごくすごく、心が満たされた気がしましたハート


1人1人の力は小さいかもしれないけれど・・・

ここに集まったみんなの想いが、

形となって、被災地の方に届くことを、願っています。



オーケストラ・アンサンブル金沢のみなさん、

バイオリンの坂本久仁雄さん。

X JAPANのHEATH、LUNA SEAの真矢。


そして、ToshIくん。


本当に本当に、ありがとう。
なんちゃって主婦の~夢に向かって~


今回のコンサートで、私は、本当に『生きる力』をもらいました。


だから、今回行けなかった方々にも、

このコンサートのレポが、少しでも励みになるように・・・と思って、

できるだけ様子が伝わるように、情景が思い浮かぶように、

そう思いながら書きました。


少しでも、会場の雰囲気やToshIくんの歌声が伝わるといいなにこ

長いレポを、最後まで読んで下さって、ありがとうございました。