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まずはざっくりAbout me
パニック症とめまいPPPDでの休職を経て今は日常生活を送れているワーママです♪
3歳男の子のママ、会社員、そして
ヨガセラピストとして活動しています🧘♀️
先日の記事で、旦那さんの
習慣性肩脱臼について書きましたが、
その後、大学病院で精密検査を受け、
肩の骨の一部が陥没しているため
(※おそらく最初に脱臼した際になった)、
外れやすいとのこと
仕事の繁忙期を避け、
5月に手術することになりました。
病院でいただいた手術に際しての注意書きに、
『(前略)筋トレは控えましょう〜(中略)〜
一日でも早い競技復帰を目指し、
リハビリは受けてください。』
とありました。
筋トレ💪…特にしていないよね
競技⚾️…何の？？
ついつい言ってしまったら、
『こっちは真剣に悩んでるのに‼️』
と怒られてしまいました
わかってる。
でもちゃんとサポートするから大丈夫🙆♀️
さて、今日のテーマ、
【PPPD】症状さまざま…
について書いていきます
PPPDは、画像や数値で分かる検査では
異常はないのに、
確実に自覚するめまい症状があり、
それは著しい苦痛を伴う…いわゆる
機能性疾患だと病院では言われました。
(対義語は器質性疾患です)
私の通うめまいクリニックでは、
別の疾患との鑑別のためにめまい検査が
ありました。
そのうえで、PPPD特有の症状についての
問診がありました。
(その後もある程度症状が収まるまでは定期的に問診がありました。最近は落ち着いてるのでめまいクリニックを受診してもこの問診はありません
)
現物ではありませんが、
項目的にはおそらくこれと同じでしたので、
新潟大学 堀井新先生の論文
から問診部分を引用させていただき、
載せたいと思います。
状況ごとにめまいが増悪するかどうかを
無0点〜強6点で判定するものです。
①立位•歩行
•普段どおりに自分のペースで歩く
•丸椅子など、背もたれや肘掛けのない椅子に座った状態を保つ
•何も支えなく、立ったままの状態を保つ
•比較的速い速度で、大股で歩く
②体動
•急に立ち上がる•急に振り向くなど、急な動作をする
•車•バス•電車などの乗り物に乗る
•家事など、軽い運動や体を動かす作業をする
•エレベーターやエスカレーターに乗る
③視覚
•スーパーやホームセンターなどの陳列棚を見る
•TVや映画などで、激しい動きのある画像を見る
•パソコンやスマートフォンのスクロール画面を見る
•本や新聞などの細かい文字を見る
※参考文献はこちらです！
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/123/2/123_170/_pdf
各項目とも6点満点で、
カットオフ値は27点とあります。
私、最初の頃は60点近くあったかな
復職した頃は30点くらいでした。
今やってみたら8点でした
私の場合、初診の頃は『視覚』項目はすべて
MAXの6点で、視覚が顕著タイプでした。
同じPPPDでも、全項目で辛い方もいるし、
私みたいに偏りのある人もいるみたい。
もちろん、これだけでPPPDというわけではないので、お医者さんで類似疾患の鑑別検査は受けるべきとは思いますが、
謎の長引く辛いめまいに悩む方の
ご参考になればと思い
まとめさせていただきました
私の場合はここに行き着くまでも
かなり長かったので…
ご参考になれば幸いです💕
つづく
昨晩のムスコごはん
左にあるメインは、にんじんと大葉とチーズを豚肉で巻いて焼いた🍳右下はお豆腐と白菜のカニカマあんかけ🦀息子ちゃんはおかずだけ一気に食べてご飯は後回し。いつになったら三角食べできるのかな
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