トレードについて書きます
相場の動きについて、大きく分けると持ち合いとトレンドの動きに分けられると思います
明確にどこからどこまでというわけではなく、大雑把なわけかたです
持合の動き 75%  トレンドの動き 25%  ぐらいの割合だと思います

持合の期間には、ボックスの動きですから、損きりをした後、値を戻すことが頻繁に起きます
あー損きりしなきゃ良かったと後悔したりします、
利益が伸びるのをまっていると建値に戻ってきてしまい、速く利食っておけばよかったと後悔することも
あると思います
そして、持ち合い相場でのそうした経験や経験から学んだことがトレンドの期間には大きくマイナスに
作用すると思います
国債利回りの推移、長期金利のグラフ、ムカデ退治

トレンドの期間には、トレンドに逆らって取ったポジションを損きりしないでいるとどんどん損が膨らみます
それに、早すぎる利食いは、大きな利益を取り逃がすことになります
トレンドの期間には損きりは早く、利食いはゆっくりという方法が効果的です


大雑把に言うと
持ち合い相場で儲ける方法=トレンド相場で損する方法
トレンド相場で儲ける方法=持合相場で損する方法

みたいな図式がある程度あると思うんです
持ち合い相場で経験をつみ学習を重ねることで、トレンド相場で損する方法を学ぶ側面てあると思います

つまり、学習がマイナスに作用する側面があると思います

つまり、全体の75%くらいを占める持合の期間に、トレンド相場で損する方法を学習してしまう
側面があるんだと思います


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ムカデの歩いてるところ