FXの勉強について質問がありました
私は主にインターネットで勉強しました
検索でいろいろ調べる方法でした
かなり手間のかかる方法なので時間に余裕が無いと難しいです
私が調べてリンク集を作ったのがありますので
サブブログのほうのリンクですけど載せます
http://ameblo.jp/yukarij/theme-10005946745.html
FXの基礎知識
政策金利、経済指標、コラムなどへのリンクをまとめてあります
知識を得たり情報収集に使えると思います
トレードのアイデアについては
以前保険関係の職場で働いてたときにアイデアを得ました
相場の動きは予測不可能=儲けることも不可能
という思想を持ってました
だけど、予測不可能の相場で儲けることが可能ではないかと思うようになったのです
普通の人は保険を買う立場で、買う側の視点でしか考えない人って覆いと思います
売る側の視点で考えて見ましょう
例えばAさんに保険を売ったとします
Aさんが病気になるか事故に会うかはまったく予測不可能なんです
保険を売る側からすれば、個々の取引というのは、儲かるか損するかまったく予測不可能なんです
だけど、統計というものを利用することによって、どのくらいの金額なら期待値がプラスになるか
計算できるわけです
そして、たくさんの人と契約するわけです
個々の取引の結果は運だけで決まりますから、保険会社が儲かるか損するかは運で決まります
だけど、期待値がプラスになるような賭けをたくさんの人と交わすことでトータルで利益が出るわけです
それと同じことがトレードでもできるんじゃないかと思ったのです
勝率が57%ぐらいで儲かったときの金額と損したときの金額は同じとして考えます(話を単純にするために)
1回ごとの取引で儲かるか損するかは運で決まるわけだけど、
これを何十回も繰り返せば利益が出るだろうと考えました
もう一つはリスク管理です
個々の契約は運で結果が決まると掻きました
ですので、個々の取引で破産してしまうようなことはしてはいけません
(一度に大きなリスクをとっちゃだめ)
保険会社はお金がたくさんあるので、個々の取引で数千万円の支払いが出ても資金の一部を
失うに過ぎないのです
個人のトレードはもっと小さな規模になります
個々の取引の結果は運で決まるということが前提ですから
1回の取引でのリスクは資金の3%以内とか、1回の取引でたくさんの額を
失わないように取引するのがリスク管理だと思います
損きりやなんぴんについてもリスク管理の観点から書きます
損きりしたあとに値を戻して悔しい思いをするということはけして珍しいことではありません
なんぴんをしてそれで上手くいくこともけして珍しくはありません
だけど、証拠金取引で損きりしないで放置したり、無理になんぴんすることは
とても危険なんです
何でかというと、損きりしないで放置や、無理ななんぴんをすることで、1回の取引で当初の予定より
大きなリスクを取ることになってしまうからです