2025年6月4日、東京ビッグサイトにて開催された「住まい・建築・不動産の総合展(BREX)」「デジタル化・DX推進展(ODEX)」「人材不足・人手不足対策EXPO(PEREX)」に行って情報収集してきました。

 

各分野の専門家や優秀な方がいらっしゃので勉強になります。

 

会場でもらった行政マガジンに EBPMの記述がありました。

 

内閣府のHPにこんな説明が。。

 

~以下、内閣府のHPから引用~

EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。
  政策効果の測定に重要な関連を持つ情報や統計等のデータを活用したEBPMの推進は、政策の有効性を高め、国民の行政への信頼確保に資するものであり、内閣府職員はこのEBPMの考えを常々念頭に置いて、日々の業務、政策づくりに従事しています。

 

ここまで~

 

要するに、経験と勘ではなく、データから有効性の高い立案と行動をしましょうということです。 

 

人材不足だし、技術の進歩が速くてやること多いし、これすごく大事ですね。

 

目的を決めて、仮説を立て、データを集めて、分析する。

データ集めは、DX推進と親和性は高く。仮説立てと分析はAIに任せられそう。