いつも、読んでいただきありがとうございます。
令和8年度の技術士二次試験について技術士会のホームページに案内がでていますね。
資質能力(コンピテンシー)について改訂があるので、注意が必要になります。
昨年度の二次筆記試験で全A評価を得て、12月の口頭試験では、確信をもって合格できるといった内容ではありませんでした。3月の結果待ちという中途半端な状態が続きます。
次回も受験するか、 受験するならどの専門分野にするか、総合技術管理部門にするのか?悩むところです。
今回の試験結果が、不合格なら、選択の余地はないですが。。。
技術士二次筆記試験では、四つの課題に対して答案を作成します。
そのうち、必須1になっている問の最後問4では、 業務遂行にあたり①技術者としての倫理と②社会の持続可能性 それぞれの観点から要件と留意点を述べます。
技術者としての倫理、社会の持続可能性の二つについて明確な分類ができていませんでした。
口頭試験の対策で学んだことを踏まえて、深堀してみました。
倫理についてもっとも重要なことは、公益確保を最優先とすることです。
・公益は、安全と健康を基盤に福利(幸福度)を最大化すること。
・社会の持続可能性は、公益を継続的に発展させること。
と理解しました。
①技術者としての倫理:公益確保について書く
②社会の持続可能性:継続して発展することについて書く
と考えると腹落ちしました。
では安全と健康、福利は、なに? 分かったつもりでしたが、今まで文章化したことがありませんでした。
安全(最低限必要なもの):平常を脅かす怪我、病気、失敗、誤り、環境の悪化などを取り除いて、実際と予測の誤差を最小化すること。
健康(持続するための条件):不安を取り除くために予防、心理や身体の負荷の軽減、平準化、安定化、情報の透明性を確保して、被害の拡大を防止すること。
福利(発展条件):生活の質(QOL)向上ために、安心感、満足度向上、発展をすること。
と理解するのが良いと考えました。
また、
社会の持続可能性(世代を超えて伝える):将来世代へ配慮して、継続して成長・発展させること。日々の改善で継続的な成長に努めること。
このように整理してみることで、少しすっきりしました。
私は、人、組織、社会それぞれで、詳細な項目を考えて整理して見ましたが、ほかにも切り口がありそうです。
技術士に限らず、倫理を問われる試験では、必要な知識だと思います。
就業上の責務を果たすうえで、モチベーションやスキルの向上につなげられそうです。
下は、技術士二次筆記試験の友です。

