今回もブログをサボっていた期間のストックネタでございます。

2022年の冬に頂いたお菓子がめちゃ可愛いのでご紹介しちゃいます。

 

 

東京は錦糸町の和菓子司 白樺の「たらふくもなか」という和菓子。

 

朱色の箱に寝転がった招き猫ちゃんが印象的な箱がかわいい。

シンプルだけどユーモラス!文字のフォントもいい感じ。

 

 

箱を開けますと、これまた緩い感じのスタンプ風シール!思わずクスッとしちゃうよね。

 

 

ぽってりしたお腹が愛らしい猫ちゃんの最中。

リラックスした状態だけど、お行儀よく並んでいますね。

 

和菓子司 白樺さんは、戦後まもなく創業した和菓子屋さんなんだそうだ。

動乱の世の人々の癒しの味になっていたんでしょうな。

 

 

 

 

頭から行くかお尻から行くか・・お口に入れちゃうのがはばかられちゃう可愛らしさ、この脱力系がたまらん!癒し系最中の決定版ですね~。

 

フォトジェニックなこの姿、沢山写真を撮りたくなっちゃう!

 

 

小太りの猫ちゃんのお腹には粒の大きな白あんがたっぷり入っていました。

最中の薄皮もパリパリで美味しい!

同じ小太りでも中性脂肪たっぷりのゆかりちゃまと大違い・・・面の皮も厚いし・・。

 

これはお土産に喜ばれるね~ってか、ゆかりちゃまもお土産で頂いたんですが・・。

品もいいし、可愛いし、美味しいし、おしゃれだし、映えるし、5拍子揃った素敵な最中・・遅くなりましたがごちそうさまでした。