さて、ハズバンドと京都に日帰り観光に訪れたゆかりちゃま。

 

大極殿でカステラを購入した後、道中、気になるお店がありました。

 

 

古都、京都の街並みに溶け込む佇まいのお店は、梅酒のチョーヤが営む、その名も「梅体験専門店 蝶矢」。

 

店内では梅酒だけではない、梅の利用の仕方を教えてくれる体験が出来るようで、何組かの方々が受講されていました。

 

 

梅のドリンクもテイクアウト出来るので、梅シロップの紅茶割りのホットをオーダー。

 

香りも豊潤で飲みやすくて美味しい!

来年の夏は久々に梅シロップを作ってみようかな。

 

 

その後は、ハズバンドが歩きたいというリクエストにお応えして先斗町に。

 

何でも、ハズバンドの好きな弘兼憲史先生の名作「課長 島耕作」に先斗町が出てきたから、聖地巡礼がしたいみたいです。

 

 

この千鳥マークの付いた看板があって、通り抜けできるのと、通り抜けできまへんの2種類の看板があるとかないとか・・・そんな事を語るシーンが漫画の中であるとかで、ハズバンドが興奮していました。

 

・・・知らんがな。

 

 

先斗町はやっぱり夜の風情でしょうな。

 

色気のないおじさんとおばさんでは艶がなく、浮いた感じになってします。

島耕作くらい、イケイケの色気がないと似合いませんな~。

 

 

色気より食い気のゆかりちゃま・・・先斗町を後にして向かったのは昼ごはん会場です。

 

鴨川を越えて、南座が見えて来ました。

 

 

そんな南座のお隣にあるのが、こちらの総本家にしんそば松葉。

 

観光客にも人気のお店は行列が出来ていました。

京都らしく江戸時代創業の歴史の長いお店です。

 

 

ゆかりちゃまは30分程並んでご入店~。

 

鴨川が綺麗に見渡せる2階にご案内~。

京都と言ったらにしんそば、ゆかりちゃまは今まで1度も頂いた事がなく、お初のにしんそばです。

 

 

ハズバンドは過去ににしんそばは頂いた事があるそうなので山菜そばをオーダー。

 

お出汁が薄いのがはやっぱり京都、関西はお蕎麦のイメージがあまりないけど、やっぱうどんのお出汁のように薄味なのかな?

 

 

ゆかりちゃまは念願のにしんそばです。

 

お蕎麦は長野とかで頂くようなしっかりしたコシはないけれど、ツルツル美味しい。

お出汁はやっぱり薄味だけどだしの味がしっかりしているし、にしんの味とマッチしていて調度いい!

 

と、京都の味を果敢に攻めるゆかりちゃま・・まだまだわくわくの体験は続くのです。