ちょっと今年のハロウィンは盛り上がりに欠けてる感じね。
まだまだコロナ禍だから仕方がないのかな・・・。
でも、ここ近年、過剰に膨らみ過ぎたハロウィン市場に、日本人も、「やっぱ、ハロウィン、日本の風土にちょっと違うんじゃね?」と、目が覚めるのにいい機会にも感じる。
ハロウィンパレードとか、仮装とか、ゆかりちゃまも多分、15年前ならやってた気がするけど・・・おばさんの仮装程、痛いものは無いからね。
そんな事を言いつつ、先日、ハロウィンのリースをハンドメイドしました。
実は、もう何年も前から、素材を用意して手付かずの状態だったので、重い腰を上げたという事です。
しかしながら、自分で言うのもなんだけど、、素晴らしい出来だ・・・。
土台のリースとこのかぼちゃは100均です。
あとは、木の実やモス、自分で作ったドライミカン、さらにイケアの紫色のポプリを組み合わせて作りました。
1番、力が入っているのは、この木の枝、これは近所で拾った枝を、自分で黒いスプレーで着色したものです。
色合いの相性が良く、ハロウィンっぽい雰囲気が漂っていますね。
このかぼちゃだけ、浮いた感じがしたので、ダメージ加工して他の素材と馴染ませようかなと思ったけれど、意外といいアクセントになっていたからこのままにしました。
掛った金額は、300円位かな?あとは自分で拾ったり、加工しているので、それなりに準備に手間は掛かってるけど。
早速、飾ってみる。
直径も30センチほどあるので、中々の迫力ですな。
結構、良くない?
秋はリースの季節、クリスマスのリースも早めに制作して、長く飾れるようにしなきゃ。