さて、淡路島ワールドパークONOKOROを訪れているゆかりちゃまご一行。

 

 

パンナム機で散々記念写真を撮ったのちは、いよいよ「兼高かおる旅の資料館」に入場です。

 

ここは、旅の資料館とあるように、兼高さんが世界から持ち帰った世界のコレクションが展示してあるというのです。

そう・・世界のコレクションと言えば、ゆかりちゃま。・・・どう?気になるじゃん?

 

 

2月28日に閉館しちゃうから、企画展も開催していました。

 

この施設自体は1985年からあるんだよね・・・そんな昔から・・!

 

 

入り口に入ったら素敵な絵葉書を頂きました。

 

閉館記念展の記念品です。それぞれ1960年代のお写真だそうですが、おキレイですね~~。

 

 

まずは、兼高さんがお出迎え。

テープを編集している姿ですね。

 

昔はデジタルなんてなかったからリールで、大変だっただろうね~。

 

 

そして、入り口のアプローチに早速・・あるよ、あるよ、世界各地から持ち帰ったコレクションが!

 

・・・似たようなもの、あるぞ!ウチに!

 

 

これも中央アジア系の国の物だと思うけど・・・ある!似たようなもの!

 

 

こっちは西ヨーロッパっぽいけど、あるな~~似たようなもの・・。

 

 

こっちも、トルコ辺りの物なのかな?う~~ん、ウチにありそう。

 

 

これも・・・こうやって見ると、兼高さんはゆかりちゃまと好みが似てるな。

 

 

これはないな・・・ランプかな?ガレっぽく見えるけど、後ろの絵を見る限り、中東の物かな?

 

 

こっちは・・ある!同じもの!!

これはブルガリアのトロヤン焼きの酒器なんだけど、まさに同じもの!

 

 

こうして見ると、ここは民族博物館としても見ごたえがあるよね。

 

今でも行きづらい辺境の地も出かけられていて、凄い行動力ですよね。

 

 

生活の道具なども展示されています。

 

タジン鍋みたいなものも見えますが・・タジン鍋、ウチにはモロッコ人家庭よりあるぞ!

 

 

世界各地の民族衣装の展示もあります。

 

兼高さんが女性だから、やっぱ女性の民族衣装ばかり。

実際着用したものなのかな?

 

 

こちらは中東エリアの衣装ですね~~中東エリアも湾岸地域や地中海沿岸とかで衣装が全然違うもんね~。

 

 

アクセサリーも沢山!

 

やっぱ民族衣装も女性の物の方が華やかだもんね。

 

 

見ごたえあるわ~~~こんなに大掛かりなもの、持って帰るのも大変だよね~。

 

 

で、こんな近未来的なテレビがあって、実際にTBSで放送されていた番組を見れます。

 

 

これだけでもかっこいい!

 

今の方があの頃の近未来に近いのに、こういったセンスは1つもないもんえ~~あの頃描いていた未来はこんなにゴテゴテしてなかったね。

 

 

このボタン!シンプル!

 

 

そして、出ました!パンナムバッグ!これもうちに似たようなものあるし!

 

欲しい!今、どこにあるんだろう・・・捨てるならくれ!

 

 

と、閉店前にギリギリ見られて良かった・・・。

 

しかし、ハズバンドは兼高コレクションを見て、ゆかりちゃまコレクションの実力の高さをまざまざと感じただろう・・。

もしかしたら、ゆかりちゃまコレクションの方が凄いかもしれない・・・なぜなら、ゆかりちゃまは、ほぼほぼ「ぽちっとな」とお茶の間にいながら集めたモノばかりだから・・・!

 

文明の利器は兼高コレクションを越えた・・!