先日、テンサン倶楽部チルドレンの武田文と一緒に、名古屋市美術館で開催されていた、カラヴァッジョ展に行きました。

 

 

イタリアが誇る天才画家、カラヴァッジョ、バロック絵画の魅力を存分に堪能できる展覧会です。

 

名古屋では初となるというカラヴァッジョの作品、この機会を逃したらもう見れんかも!!

 

 

ゆかりちゃまは、クリムト展で久々の絵画鑑賞をして以来、なんだか美術鑑賞にハマってしまい、文姉を誘ってみたら、二つ返事で応えてもらい、いそいそとやってきました。

 

1人でもいいんだけど、2人の方が、その後に感想なんかを言い合えて、アフターも愉しめるような気がするのよね~。

 

 

この日は、名古屋の展示があと少しで終了という事もあり、めちゃ混んでた。

 

本当に混み混みで、中々お目当ての作品にたどり着けないくらい。

でも、生で見られて良かった!

 

 

16世紀から17世紀の当時の文化や風俗、宗教観などが、生々しく描かれた作品はどれも力強く、今にも動き出してきそうで・・・素晴らしかった!

作品には、作家の生きざまが現れていて、破滅型カラヴァッジョらしい血生ぐさは唯一無二のものなんだろうね。

16世紀から17世紀の画家で、早死にしてるから作品数も少なかったけど、堪能できました。

 

また機会があったら美術館に行こう~っと。