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昔アラブの偉いお坊さんが~~~~♪


と、歌われた、コーヒーのルーツ、イエメンのコーヒー、モカマタリ。






グローバルコモン1のイエメン館では、その、モカマタリをいただくことができましたよね~~~~(イエメンコーヒー事始め http://blogs.yahoo.co.jp/yukarichama2000/4173474.html




が、しかし、イエメンはアラビア教の国、コーヒーのルーツにはイエメンをルーツとするアラビア説と、エチオピアをルーツとするキリスト教説とあるんですよ~~~。

アラビア説はオマルという名前のイスラム神秘主義の修道者(デルウィーシュ)が、追放されて迷い込んだ山中で鳥に導かれて見つけたという説。



キリスト説はエチオピアのカルディという名前のヤギ飼いの少年が、山中でコーヒーを食べたヤギが興奮状態になることに気づいたことから発見したという説。








遠い国に住む我々にはどちらも神秘的な不思議なお話です。
イエメンとエチオピアは紅海を挟んで本当に近い国。いろんな交流の歴史があるんですよね~~~。










コーヒー大好きな私は、イエメンだけではなく、やはり、エチオピア産も体験したいもの。
もちろん、グローバルコモン5のアフリカ共同館、エチオピアブースでは、そんなエチオピアのコーヒーは売られていましたよ~~。





これは、その名も「エチオピア ベスト コーヒー」
イルガチャフェ州というところのコーヒーらしいです。パッケージも、なにやら物語りみたいなものが描かれていて、自信の程が伺えます。
ちなみに、アラビカ種はエチオピアが原産なんだって!!



ど~~~やら、このコーヒー、日本では代理店がなく、今はもう手に入りません。




お味は・・・イメージしていたものよりやさしい飲み心地。
苦味も香りもやさしい感じ。とても、おいしいです。








でも、このコーヒー、正しくは煮出して飲むんだよね~~~。
今度、やってみよっと!!