これは何かといいますと、今回の万博では、ワールドカップの時にも直江津村がカメルーンの面倒をみていたように、「一市町村一国フレンドシップ事業」という名の下、県内市町村が愛知万博の公式参加国のホームシティ、ホームタウンとなって、地域をあげた公式参加国の受け入れや国際交流をしていたのです。
その、市町村と公式参加国の友情の証がこのピンバッチなのです。
こんなブログも発見!!↓
(http://uonakaji.blog.ocn.ne.jp/uonakaji_blog/cat2315496/)
いくつ作られたかは知りません。市町村の人口によっても違うことでしょう。
どうやって配られたかも知りません。
ただ、私が、つかんだ情報によると、愛知県内の持ち回りの市町村の日に参加したりすると(市町村代表で、出演したりすると)もらえたりしたらしい。
まあ、いろんなところで、名刺代わりや粗品代わりに配られたんじゃないでしょうか?
では、何故、私がこれを持っているかと言うと・・・・・・。
もらったんです。
誰に?
イタリア人に。
よくご覧ください。これ、イタリアの国旗です。では、この市町村は?
旧尾西市(現一宮市)です。
2005年4月1日にこの二市は合併しました。
ということは?万博会期中に合併しているのです。
だからイタリアは会期途中からフレンドシップの市の名前が変わったと言うことです。
だから、もうこの尾西市のマークは現在はないんです。
レアでしょ?
でも、結構、途中で合併でフレンドシップ先の名前の変わったところはあったみたいです。
ところで、どうしてイタリア人にもらったかと言うと、名古屋駅前の某カメラ店でお客のイタリア人に親切にしたらもらったんです。
しかも、会期前。3月の初旬でした。
さらに!!
私は尾西市にすご~~~~~~~~く縁があるのです。(だからマークが尾西市とすぐに分かった)
本当の話だよ!!!!
ある意味、これは私が始めてゲットした万博グッズなんだよ~~~。
しかし・・・・・・縁って怖い。