共同で出展する国が多い中、単独でパビリオンを出していた、南アフリカ共和国。
こちらで紹介済み↓
(南アフリカの色を読め! http://blogs.yahoo.co.jp/yukarichama2000/11472714.html)
人類のルーツがそこにあると言っても過言ではない南アフリカは豊かな自然と資源に恵まれた国なんですなあ~~~~。
最近はこの国の名前をいろんなところで耳にしますよね。
その中の一つが南アフリカ産のワイン。
南アフリカでのワイン生産の歴史は、実は300年を超えているそうです。
17世紀にアフリカ大陸南部のケープ地方に、ヨーロッパ人がやってきて、ワイン用ブドウが植えられたのが始まりなんだって!。
ここ数年、アパルトヘイト体制は崩壊したことによって、欧米からのワイン受注が増加して、資本参加、技術協力も進んで、質量ともに飛躍的に向上したそうです。
今、業界が熱い視線を送るワインこそ、南アのワインなんです。
もちろん、万博でも南アフリカワインは、ばっちり紹介されていました。
次のワールドカップの開催地は南アフリカ。
祝杯はやっぱり南ア産ワインなんだろうね~~~~~~~~~~~~~~~~。
ということで、こちら、南アフリカ特製ワイングラス。一客500円なり。
南アフリカのマークの入ったこのグラスは、いわゆるよく見るワイングラスとは違って、ちょっと小ぶり。
かわいい感じのグラスです。
四年後はサッカー観戦しながら、南アのワインで乾杯だね!!