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愛知万博と並んで比較されるのは、やはり1970年の大阪万博。
岡本太郎の太陽の塔や丹下健三がデザインしたお祭り広場など、万博のシンボルとなった建築物はこれら以外にもどれも素晴らしく、戦後から見事に復活した日本を充分にアピールできる素晴らしい万博でしたよね~~。
日本はこの万博によって高度経済成長に、より、歯車がかかったと思います。




今回の万博は成長しきった日本が見せる、大人の日本の万博でなければならないと思ってました。
環境を第一に考えたテーマは最初は苦し紛れだな・・・と思いましたが、大阪のときとは違う、愛・地球博としての個性はあったと思います。
大阪のときもそうでしたが、これをきっかけに!という小さな種はたくさん蒔かれたと思うので、環境を守り、持続的な社会を育てていきたいですね。





と、こんな素人の私にも偉そうなことを語らせてしまう万博には沢山の使命があるんですね。



つぎは中国です。上海です。
今の中国はまさに大阪万博時代の日本と同じ、経済成長の真っ只中!
大阪万博的なアプローチか、愛知万博的なアプローチか、どうなるんでしょうね~~。




さてそんな中国館では会期後半になると、上海万博のアピールにかなり力が入っていて、パビリオンの入り口でいろんなもの配ってました。
この袋は中にプレゼントが入ってました。中国の電話会社がスポンサーみたいですね~~。

早起きは三文の徳でして、朝一番にもらいました。





もう一回並びました。





またくれました。






中身はまた今度。上海、行ってもいいなあ・・・・。