イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

万博に参加している国の目的はたくさんあると思いますが、やっぱり観光誘致がメインになるんでしょうか?
東南アジア系にはそんな香りの漂うパビリオンも多かったですね~~。
あれで思いっきり東南アジアに行きたくなりましたからね~~。なんだろう、遠い国がぐっと近くなる感覚、きっと情がわくんだね。



しかし、ヨーロッパ系はアジア系と違ってそういうところは直球で勝負してきません。
パビリオンの出し物を五感で感じさせるものが本当に多かった。


なかでもグローバルコモン4のチェコ館。
実は10年ほど前、わたしはチェコを訪れたこともあるので、贔屓な国のひとつではあります。


チェコは音楽の都です。日本からも音楽留学している人が大勢いる国。
歴史もあり、まだ近代史においても激動の歴史をもつ感情豊かな国なのです。
さて、そんなチェコのパビリオンは楽器を前面に使ったもの。
子供たちは楽器を触りながらチェコという国を体感していったようです。



そして、もうひとつ。
チェコはこの国旗をまめに配ってました。うちにはこの国旗がたくさんあります。
これでチェコの国旗は完璧覚えました。


東欧の国、チェコ。
これでさらに近く感じるようになったのでは?



ヂェクユ!チェコ!