さて、神戸では分かりやすい観光地以外にも渋知な場所にも訪れていました。

 

 

訪れたのは灘五郷の酒心館。

宝暦元年に創業した老舗の酒屋さんです。

 

 

ここのブランド、福寿はノーベル賞の日本人受賞者が参加する時の晩餐感で振舞われる知る人ぞ知るお酒。

 

お店の中にはノーベルがデザインされた酒樽があります。

名誉を掴むためには数々の努力があったことでしょう。

 

 

そんな不屈の歴史を作ってきた酒樽が、記念写真スポットになっていました。

 

大きな酒樽・・・この酒樽で作られた美酒で沢山の人が素敵な時間を過ごしたことでしょう。

 

 

ゆかりちゃまは下戸なので、酒粕を買いましたよ。

 

ノーベル賞で振舞われるお酒の酒粕・・・これで作った甘酒は超美味しい!この甘酒もノーベル賞の晩餐会で振舞えばいいのに~。

 

 

週末はお店の前に近所の八百屋さんがお店を出していました。

 

聖護院カブとか・・・気になるよね。

 

 

折角なので買ってみて、千枚漬け作ってみた。

 

・・・美味しく出来なかった・・・まだまだ修行が足りないね。

 

 

所で、帰りの高速道路のSAでつい、こんなパンコーナーを見つけてしまい、興奮してしまった。

 

関西限定!って書いてある・・・気になる・・。

 

 

加古川にあるニシカワパンのパンコーナー。

 

パッケージもシンプルで可愛いし、買っちゃうじゃん~。

 

 

で、買ってみた。

 

バッファローと言うのは、フランスパンにバターとグラニュー糖というシンプルながらも懐かしいフレーバー。

ピーチョコは、チョコレートとピーナッツでコーティングされた菓子パン。

ピーナッツの食感が楽しい。

 

 

フォントも可愛くて個性的。

 

こんなにパンばかり買ってどうするんだ・・・ゆかりちゃま・・・。