え”~~~またウラジオストク?もう終わったんじゃないの?
そんな声が聞こえてきます・・・皆さん、まだ終わってませんよ!
ウラジオストクから帰国の途につく様子もご紹介しちゃいます。
皆さんがウラジオストクに行く時は必ず役に立ちますから!将来の自分のためにも是非、見届けてください!
さて、いよいよウラジオストクから発つ時が来ました。
今回、我々が利用した、H愛Sの「オーロラ航空で行く うれしい朝食付!極東ロシア・シベリアの港町 ウラジオストク5日間」は、なんと最終日の飛行機が9時50分発!
という事は、もう最終日はあってないようなもの、移動だけなのです。
仕方がないとは言え・・こんなん詐欺や!
朝の7時にはホテルにお迎えが来まして、後ろ髪が惹かれる中、ウラジオストク国際空港に無常にも到着~。
朝も早いのに結構な人で賑わっていました。
これが1日のフライト予定かな?
成田便はS7航空なら13時台なのにね・・今回はオーロラ航空していだから仕方がないね。
この空港にも大きなマトリョーシカがいます。
この子はロシアの海や空の玄関にはお馴染みなのかな?
ロシア流のおもてなしの心だね。
空港には様々な売店がありますよ~~こちらは海産物を売るお店。
蟹とか鮭とか、キャビアとか、ロシアの高級食材が沢山!
日本へは飛行機で2時間半だから、ここで買って、夜にはもう食卓にロシアの海産物が並びます。
保冷バッグにも入れてもらえるので、安心ですね。
・・・でも、やっぱり空港はちょっとお値段が高めですね。
お土産屋さんのマトリョーシカもやっぱり割高。
欲しいけど、諦めちゃうな~~。
こちらなんて、キャバリアのぬいぐるみが売っていた。
今思っても買ってこなかったことを猛烈に後悔している・・・こんなロシア顔のキャバリア、日本じゃ手に入らないよ!
あの時のゆかりちゃま、バカバカバカ!
そんなこんなで、売店で一喜一憂していたら、出国の手続きのお時間が迫ってきました。
チェックインカウンターの辺りには人だかりが・・・あのあたりですね?
こちらはキャビンバゲージの案内ですね。
手荷物はもう、お土産がパンパンで肩がもげそうなくらい持ってる。
火事場の力持ち以上のパワーで自分の限界に挑戦している・・高校球児なら肩壊すレベル・・。
問題は、受託手荷物だ・・・行きに成田空港のオーロラ航空のカウンターで何キロまで預けてくれるか聞いてある・・・23キロまでタダだそうだ。
それ以上、重くなると超過金額が発生してしまう・・。
でも、皆さん、実はゆかりちゃまはスーツケースを持っただけで、大体何キロか分かるという特殊能力があるのをご存知?
今までも数々の修羅場をくぐってきたゆかりちゃま・・・今回もしっかりと制限以内にまとめてきた!(そのツケが手荷物に反映されているが・・)
あ、写真は可愛かったからなんとなく撮っただけです。
見てくれ!凄い!なんと、23,1キロ!!
100グラム出てしまったが、このくらいは許容範囲だ!
文姉も「さすがゆかりちゃま!天才ですね!」と歓喜の声を上げていたが・・天才ではなく、ここまで来ると超能力だ!
1番驚いていたのは自分だけど・・・。
パスポートコントロールもクリアして、無事、ロシア出国~~。
飛行機の時間までゆったりとコーヒーでも飲んで待つべ・・と思っていたけど、ドリンクスタンドはあったけど、コーヒーがなかった・・。
そんな事もあってか水飲み場がありました。
なんだか、凛とした感じの水飲み場、試しに飲んでみれば良かったかな?
こちらは消化器関係かな?
こちらもシンプルでかっこいいです。
さて、空港内もすぐに見終わってしまったので、離陸までブラブラ待つ。
ゆかりちゃま、この後、ボーティングチケットを紛失してしまい、スタッフに「アイム ロスト」と泣きながら訴えた・・・すぐに出てきたけど。
そんな時もロシア人スタッフは、KGBのスパイみたいに顔色1つ変えず、無視を決め込んだ・・怖い!さすがスマイル有料!
慌てて飛行機に乗ります。
東京成田行き、アエロフロートロシア航空とコードシェア便でございます。
黄緑色の飛行機がS7航空。ワンワールド加盟のロシアの航空会社で、ロシア国内線では最大のシェアを誇るそうで、成田や関空にも飛んでいるみたいです。
で、我々の乗る飛行機はそんなS7の奥の方に小さく見える、あのプロペラ機だ!
さて、いよいよウラジオストクを離れる時が来た!日本の土を踏むのはいつなんだ!
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