これ、去年だったんだけど、ハズバンドが和歌山競輪の競走に参加した時のお土産をまだ紹介していなかったので、ドカンと載せちゃいます。

 

 

まずは、こちら、レトロなパッケージに惹かれて手に取ったというお醤油。

 

和歌山の湯浅町で作られている湯浅醤油の角長というお店のお醤油です。

 

 

包装紙の中から、これまたレトロなラベルの貼られたお醤油が出てきました。

 

創業170年の角長の手づくり醤油。

保存料、化学調味料の使われていない全て手作りの生きた醤油だそうです。

 

 

醤油だけでなく、キャップもいい味出してる~~。

こういうの大事だよね。

 

 

これ、絶対美味しい!

和歌山県産の温州みかん、まるごとのシロップ漬け。

 

ゆかりちゃまはみかんの缶詰が大好物だから、メチャ嬉しい!

自分へのご褒美にしよう!

 

 

こちらもパケが目を引くなんば焼なるもの。

 

蒲鉾と書かれているけど、こんな大きさの蒲鉾とは如何にと思いますよね~。

 

 

これ、田辺市の名産で、実際には南蛮焼と書く焼きかまぼこなんです。

江戸時代に魚の保存方法として魚の身を崩し、すり身にして焼いているんだって~。

歯ごたえがあって、美味しい!ちょっと素朴な感じが私好み。

 

 

これも、なんば焼と同じ「たな梅」の牛蒡巻なるもの。

 

これ、名前のまんまで、ごぼうと魚のすり身が一緒になって濃い目の味で煮たかまぼこ。

ごぼうの歯ごたえとかまぼこの食感が相まって美味しい!

 

 

さらに、何故か、パンダのしょうゆせんべい。

 

和歌山はパンダが沢山いるからね~。

 

 

和歌山と言えばラーメンなので、食べログでラーメン部門ナンバー1になったという和dining清乃のお持ち帰り用ラーメン。

 

これ、さすが食べログ1位だね~美味しかったよ!この手のラーメンでここまで美味しいのは流石です。

   

 

最後に、これはハズバンドが買ってきてくれたんじゃなく、たまたま同じ時期に和歌山に行ったテンサン倶楽部の小倉理恵にもらったプラムハニップです。

 

パケ可愛さでも有名だけど、美味しくてごくごく飲んじゃった。

さすが紀州の梅だけあって香りが最高!ちょっと大人のジュースだね。

 

近そうに見えて、実はゆかりちゃま地域からは遠いので知らないものがいっぱいの和歌山土産。

リピしたいものが沢山あったね~。