今、ご縁をいただきまして、ショッピングモールで絵本の読み聞かせをやらせていただいています。
こんな看板も設置されています。
読み手として紹介していただいて、ありがたいです。
まあ、シンプルに紹介していただきました。
フリーアナウンサーを名乗ったことはないので、ちょっとビックリ!
こんな素敵なステージで朗読させていただいています。
私、朗読は下手くそなので、上手に読む事より心を込めて読むことを心がけています。
絵本を読み出すと、子供たちが嬉しそうに集まってくれて、読んでいるこちらも嬉しい気持ちになれます。
絵本は想像力を豊かにするから、読み聞かせは凄くいいって言うけれど、子供達の瞳を見ると納得!
本当にキラキラ、ワクワクドキドキするのが伝わって来るのよ~。
絵本は読み手が選ぶので、慣れない絵本コーナーで四苦八苦しながら絵本を選んでいます。
私にとっては40年ぶりくらいの絵本だけど、絵本って改めて凄いポテンシャルが高いね~~こんなに短いお話なのにちゃんとメッセージが込められていて、読み終わっあたとガツンと心が動かされる。
私は、子供たちには優しい人になって欲しいな~と、動物、特に犬中心の絵本を選んでしまいがちです。
こちら、そんな私が選んだ本の1冊ですが、この本を読んでいたら途中で涙が溢れてきて最後まで読みきれなかった。
「きみがうちにくるまえ・・・」
この絵本は、少年が家族に新しく迎えた保護犬に、ウチに来る前は何をやっていたのか問いかけるお話なんだけど、もう、泣けて泣けて・・シンプルな文章なのにしっかりと心に染み渡ります。
絵本を通じて、子供たちに保護犬の事が分かってもらえたらいいなあ~と思って、心を込めて読ませていただきました。
これは、私に出来る形の、保護犬のボランティアだと思っているのね。
そこで、ブログの読者の皆様、他にも子供たちに保護された動物の事や、動物を守る優しい心を伝えられる絵本があったら教えてください。
もちろん、色んな種類の絵本でも読み聞かせにオススメの絵本があったら教えてくださいませ。
ショッピングモールの本屋さんには、読み聞かせで朗読した絵本が置いてあります。
朗読した本、全部と言う訳ではありませんが、心が動いたら手に取ってもらえたら嬉しいですね。
読み聞かせをしながら、私も絵本のファンになってしまいました。








