テンサン倶楽部ファンの皆さん、お久しぶりです。

 

 

テンサン倶楽部は久しぶりに集合して、ディナーを楽しみました。

 

今回、テンサン倶楽部が訪れたお店はこちら!なんと、モンゴル・・・?

 

 

モンゴルの英雄、チンギス・ハン先生の肖像画が中央に掲げられています。

店内のBGMもモンゴルの国民的英雄歌手的な歌手の歌声が流れるここは、名古屋栄にあるモンゴルレストラン・シンキロー。

 

なんと、モンゴルの民族衣装を着てご飯が食べられるのだ!似合ってる?

 

 

なので、皆もそれぞれ民族衣装に着替えています。

 

モンゴル人の店員のお兄さんがそれぞれに似合うのを選んでくれた。ゆかりちゃまはなんだか貫禄のある衣装だよね。

少しずつ違うけど、着物の振袖や留袖のように意味があるのかな?

 

 

折角なので、シンキローで食べたモンゴル料理をご紹介しちゃいましょう~。

 

こちら、羊肉の春雨炒め。

実はゆかりちゃま、羊肉が苦手で、匂いだけでもダメなの。

モンゴル料理って羊肉多いよね~~って、なんでモンゴルレストラン来たんだ?って?

 

 

牛肉の料理もあったよ。

 

これはホルホグという牛肉の石鍋焼き。確かに牛肉なんだけど、たぶん、羊肉を切ったまな板とか包丁を使ってるみたいで、ぷ~~~んとあの独特の羊の匂いがするのよね・・・。

 

 

こちらはモンゴル岩塩焼き飯。

 

これも、なんとなく羊臭がしたけど、焼き飯自体は美味しかった!

モンゴルって寒い所だから概ね味が濃いんだよね。あと、やっぱ羊肉は匂い消しに味を濃くするしね~。

 

 

これはブーズというモンゴルの餃子的なもの?

この形は中国だと小龍包だし、ネパールだとモモになるし、大陸の料理の伝播を感じさせてくれるね。

 

 

これはホーシュラという羊肉のパイ包み。モンゴルにもパイがあるんだね。

 

 

こちら、なんと店員さんが「店長からサービスです」って持ってきてくれたきゅうりのサラダ。

 

なんで?きっと私たちがカワイイからだね!テヘペロ。

 

 

さて、ドリンクですが、私はお酒は飲まず、モンゴルのお茶を飲みました。

 

ハラ茶とかアラシャン茶とか珍しいものを飲んだけど、見た目が同じ「茶色の飲み物」だったので、写真見ても何か分からなくなってしまったので、これ1枚です。

 

 

途中、モンゴルのお客さんをおもてなしする習慣を体験出来るイベントがありました。

 

同じ器でお酒を飲むというもので、モンゴル語の歌を一緒に歌いました。

お客さん、全員がモンゴルの民族衣装を着ているので、ここが日本とは思えないよね。

 

 

シンキロー、楽しかった。モンゴル人の店員さんも親切で優しかった。すっかりモンゴルのファンになっちゃったよ。

 

 

最後はモンゴルの女性の写真を撮る時のポーズを決めてみました。

 

因みに、テンサン倶楽部、背の順で並べてみました。162センチのゆかりちゃまは丁度真ん中ですね。

衣装の雰囲気もあって、本当に貫禄のあるゲルの家長みたいなっちゃってるよね。