相変わらずお正月ネタでスミマセンな~。


正月は各ショッピングセンターや百貨店を回って忙しくしていましたが、実は出来る主婦の私は、ちゃんとお節を年末には作っていたのです。


しかも、結婚して何年目かのお正月ですが、初めてお節を作りました。

と、言うのもハズバンドは競輪選手なので、お正月は開催が多く不在が多いので作っても食べる人がいないので作る機会がなかったのです。



今年は、お正月に競輪競走に行かなかったので、代わりに私に福袋要因として駆り出されお昼は忙しかったんですが、ちゃんと夜はお正月の宴をしましたよ~。


どうよ!なんたって器はお正月用のモノもちゃんとあるので、新年に相応しい感じでしょ?



テーブルクロスやナプキン、コースターに箸は年末にダイソーで買っておいた鶴や富士のオメデタイ絵柄のモノです。


お雑煮のお椀もお正月はいつも蓋付きのもので、格式高く。


この地方のお雑煮は、小松菜に角餅のお醤油仕立て。


私は、お餅が飲めるくらいタラタラに煮た状態が大好きです。


我が家は四角い重箱はないので、何年か前に多治見の幸兵衛窯で買った三段の丸型お重にお節を盛りました。


頑張って作ったんだ~~。


黒豆も煮たし、松前漬も作ったし、栗きんとんも作ったし、たつくりも作ったし、見よう見真似の割には上手に出来た。



筑前煮も作りました。


ちょっと煮崩れちゃっていますが、ドンマイドンマイ!



あと、昆布巻き、だし巻きも作りました。


お節作りって、ちょっと特別感があって楽しいね~私は結構好きな作業でした。

来年も作る機会があったら、レパートリーが増やせるようにしたいな~。



お節の後は、お正月の和菓子、花びら餅。今年は美濃忠で買いました。


花びら餅ってお正月しか食べられないじゃん?このフワフワの羽二重に、ほのかに甘い餡にごぼうの触感と味のコントラストが絶妙で大好きなのよね~。

通年食べたいけど、この限定感がまたイイのよね。


しかし、福袋にお節に、わたしってお正月に力入れすぎだよね~昭和のおばあさんみたいだな・・・。