さて、串家物語で90分、串揚げを食べまくって、ちょっとツゥルツゥルになった私は、名古屋へ車で赴いた時恒例のキンブルへ行きました。
キンブル浅間町店は、帰る時に通る道沿いにあるので、逆に寄らない理由を教えてもらいたいぐらいです。
今回のアメージングな一品は、この手の消毒薬。
お店の入口に置いてあったりするアレです。
お値段、この大きさでなんと60円!!ドラッグストアで買うのがバカバカしくなってくるよね。
3つも買ったので、インフルエンザも怖くない?!
そして、今回、キンブルで見て即決で買ったのが、この韓国の伝統的な食器「飯床器」。
箱入りでキンブルにしてはお高めの千円だったけれど、韓国で買って持って帰ってくることを考えたら安い!
箱には、韓国の磁器メーカーらしき名前が書いてあります。
一体、誰がこれをキンブルに売ったのが疑問は残りますが、とにかくイイのです。欲しかったから!
こちらが、購入した飯床器の一式です。
スープ用、ご飯用、おかず用、キムチ用など、マトリョーシカみたいに全部違う大きさなのがかわいいね。
昔、韓国へ行った時に食事の際、沢山の小鉢が出てきて、韓国流の食事スタイルを体験した私。
是非とも我が家でも韓国スタイルのおもてなしがしてみたいと、この食器、探していたんですよ~。
韓国では、目上の人を大変立てる文化なので、目上の方へお食事を出す時、蓋つきの器で中身が見えないようにおもてなすことが伝統的なマナーとされているそうです。
う~~ん、食器一つをとってもその国の文化が反映されている・・深い!
裏を返せば、信頼の証、メイド イン コリアの文字が!
器の柄も品のいい花柄です。
韓国ではこの飯床器セットを結婚の贈り物にしたりするそうだ。
・・・しかし、何回も言いますが、誰がキンブルに売ったんだろうね~。




