またも名古屋の激安リサイクルショップキンブルです。


名古屋に車で出かけた帰りにまたもや立ち寄ってしまいました。


キンブルルンルン


行きつけの浅間町店は、夜だというのに相変わらず多国籍なお客様で大賑わい!ディープすぎる~!


そんなカオスなキンブルで今回ゲットしたお品はこちら!


豪華舟盛りにも!


まずは大皿です。


大きなサイズで直径30センチ以上はありそうです。

大皿って普段はあまり使わないけど、お客様が来ておもてなしする時には重宝するので、何枚かテイストを変えて揃えています。


ああ昭和枯れすすき・・


なにより、この絵が気に入りました。


雪ん子の格好をした男女が二人、竹の下で佇む・・・絶対訳ありに決まっているこの物哀しさ・・・貧乏でも力強く生きている・・・日本人が昭和時代に残してきた何かを感じる。


こんな一枚の皿から強いメッセージが伝わってきて、不思議と涙腺が緩んでしまう・・・たった100円の皿から・・・。


しかも、これシリーズになっていて、題して「物哀しいシリーズ」と名づけました。

そこで、折角なので、「物哀しいシリーズ」で揃えてみました。


哀しい気分で茶碗蒸し


まずは「物哀しいシリーズ」茶碗蒸し椀です!


「無いものは無い!」我が家、なぜか茶碗蒸碗がなかったので、この機会にかってみました。

因みに、1客31円なり~。


ああ・・なんか哀しい


続いて「物哀しいシリーズ」おひとり様専用土鍋です!


我が家には無印で買った伊賀焼のおしゃれな土鍋があるんだけど、ちょっと小さかったので、「物悲しいシリーズ」でも買ってみました。


だって、お一つ、これまた驚愕の31円!


おっかあ~~~


さらに「物哀しいシリーズ」フタ付き壺です。


こんな哀しい容器に故郷のお袋から送られてきた手作りの梅干なんかが入っていたら泣くよね~。


因みに、41円なり~。


寂しいよ~~


まだまだ~「物哀しいシリーズ」小皿です。


小皿と言っても、直径15センチくらいかな?1枚しかなかったけど、まさかの21円だし、いいんじゃない?

締めまで哀しい


「物哀しいシリーズ」最後は湯呑です。


これだけ、物哀しい気分に慕ったんだから、シメのお茶も物哀しくいきたいよね。

縦長の湯呑ってとこが、高級な煎茶じゃなくて、番茶的なお茶なんだよね~~って、さらに物哀しい気分にさせてくれること受合い!


なんたって、1客10円だしね・・・わたし的には楽しいショッピングだったけど。

え?そんなに買ってどうするかって?知らないよ!