テンサン倶楽部チルドレンの武田文がドイツに行きました。


そこで、私は、文姉の渡航前から、まるで自分が行くかのように、文姉の道程をチェックして、各都市ごとにお土産を買ってきてもらうものをセレクトしました。


そんな文姉のドイツ土産、ドカンとご紹介!


ギャ~~出た~~


まずは、ブレーメンで買ってきてもらった、この音楽隊の木の置物。

ブレーメンといえば、「ブレーメンの音楽隊」。


ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリがそれぞれ色が違っていてかわいい!

いひひひひひ


こちらは世界遺産の街、ゴスラーで買ってきてもらった魔女の人形です。


大きなもので、30センチ以上あります。

私が大きめのアイテムを好むと知っている文姉が、荷物が大変なのに買ってきてくれました。


こわ~~


ゴスラーは魔女伝説で有名なところ・・・ならば、街はきっと魔女アイテムで溢れているはず!とリクエストしました。


やっぱ、リアル系の方がドイツの町並みに合いそうだよね。

目はつり上がっているし、鼻は鷲鼻、おお~~怖い!こんなの日本じゃ絶対に手に入らないよね!

魔女や魔女~


角度を変えてもう一枚。


ちゃんと、ホウキにまたがって空を飛んでいるんだよ~。こういう世界の民芸品、大好きなんだよね~私。

大事に食べよ


今度はドレスデンのお土産。

ドレスデンといえばシュトレンの発祥の地ということで、本場のシュトレンを買ってきてもらいました。


日本でも、いまやクリスマスにシュトレンは定番化しつつあるし、私も何度か作ったことがあるシュトレンだけど、本場の味は・・・


海原雄山も納得の味


美味い!うますぎる!


濃厚なレーズンの芳醇な甘さにほのかどころか、ガツンと香るお酒の香り、しっとりとした食感にたっぷりの砂糖のアクセント!全てが初めて食べた味!


こんなもん、子供にはもったいないと、甥っ子と姪っ子には内緒で全部食べたったがや!

本物?偽物?


そして、今度はベルリンで買ってきてもらったのは、ベルリンの壁の石(ってか壁のかけら)。


1989年にベルリンの壁が崩壊したときは、私は19歳。

高校の世界史ではまだベルリンの壁があって、東西冷戦について学んでいた最後の世代だと思うのよね。

それだけに、ベルリンの壁の悲劇を実感しているので、「その壁が石ころになって売られている」っていう事実が不思議でさ~。


実は、私も新婚旅行でベルリンに行ったから、その時にも買ったんだけど、お土産で人にあげちゃったので、ちょっと後悔していたんだ。


宝物~


因みに裏はこんな感じ、4,95ルーロ・・・ボロい商売だね~。

噂では、今売られている壁の石は99パーセントが偽物って話もあるけれど・・・いいんだ!


やっと手元にやってきたベルリンの壁の石(ってか、かけら)。大事にしよう。


下戸でげすが


こちらの箱は、グュリューワインの元のティーパックです。


文姉のツアーはクリスマスマーケットを回る旅だったので、クリスマスマーケットでたくさん飲んだであろうグリューワインを自宅でも気軽に楽しめるティーパックをリクエストしていたの。


これで我が家でも、クリスマスマーケット気分が味わえる!

まさかこの話題・・


こちらもお馴染みの新聞です。


ドイツの新聞なのに・・・一面が北の指導者だった・・・やっぱヨーロッパでも関心事なんだね。


わ~い安心~


そして、リクエスト最後は、やっぱりこれ!歯磨き粉。


ドイツの歯磨き粉は、基本的に安心して使えるのでいいのよね~。

歯磨き粉はまた、使用感を改めて紹介しますね!

と、沢山の荷物になるにも関わらず、沢山のリクエストにお答えいただきありがとう!


しかし、これでまた我が家に国宝が増えた・・・。