先日、テンサンクラブの林景子とテンサン倶楽部チルドレンの武田文と一緒に、丸栄で開催されていた「岩手県の観光と物産展」に出かけました。
実は、我々は、イートンスペースで行われている岩手名物のわんこそばを食べに来たのです。
わんこそばは、このブログでも紹介したことがありますが 、私は岩手の現地と物産展とで、過去に2回チャレンジしているのですが、2人は初めて。
己の限界を知らない2人はやる気まんまん!
・・・知らんぞ・・・どうなっても・・・。
わんこそばの前に、場内を見学します~。
おお!岩手の寒風にさらされ味がぎゅっと染みている鮭、発見!
大量だ!
思わず記念撮影しちゃった・・・大きいよね~粕仕立ての鍋にしたら美味しそうだな~。
これ食べたかったの~
さて、物産展ではこちらを買いました。
「もともちひっつみ」これは、岩手南部の郷土料理で野菜と一緒に煮込んで作る鍋に入れるそうです。
すいとんのようなものを、現地では「ひっつみ」というそうです。
ぺろっこしたい!
こちらは乾麺の平打麺。
冷ザルにしてもいいし、洋風にして食べてもいいし、食べ方はいろいろみたい。名古屋名物のきしめんより随分太いよ~。
とまあ、物産展も楽しんだ後は、いよいよお待ちかねのわんこそばです。
このお椀の蓋が開いた時がスタートになります。
わんこそばの怖さを知っている私はなかなか蓋が開けられない・・・。
頑張るぞ!
さあ、他の二人もスタンバイOK!
戦いは始まるぞ!キャべジン持ったか?!やるぞ~~~!おい!
しかし、我々はこの後、まさかのレジェンドに出会うことになるとは、この時は思いもしなかった・・・そのレジェンドは続きなのだ。



