私んちは、ハズバンドが時々、昼ごはんに帰ってくるの。
で、大体、そんなときのメニューは麺類。中でも、最近は日替わりでご当地ラーメンの登場が多いのよね。
ラーメンメニューの時は、お馴染みのカフェ・ド・マロニエではなく、マロニエ軒と看板を変え、本格的なラーメンが提供できるように工夫してるんです。
で、そんな事もあって、最近はチャーシュー作りに凝ってるの。これが、安いお肉も結構おいしくなるんだよね~~。
皆さん、ご存知の通り、まずは豚ばら肉をタコ糸で縛りまして・・・
漬け液に一晩漬けた後、フライパンで焦げ目を付けつつ焼きまして・・・・
醤油は紹興酒などで煮詰めて出来上がり~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
チャーシューたっぷりのラーメンでお腹一杯です!!
ちなみにこの日は、最近、このブログに頻繁に登場する熊本ラーメンです。
甘辛いチャーシューが癖になる美味しさ!照り照りプルプルです!
で、この照り照り、プルプルの隠し味に使っているのが・・・
砂糖の代わりの水あめです。ツヤ出しにはやっぱり水あめなんだな~~。
これは、お気に入りの北尾の一休さんの水あめ。風味があって、あめがしっかりしているので料理にも使いやすいし、なによりカワイイ!!
それともう一つ・・・・
お肉を縛るタコ糸です。何故、タコ糸は豚を縛ることが前提なのか???
何故、豚は縛られることを受け入れてしまうのか??
このタコ糸を見て、思ってしまうわ・・・・。しかし、妙な癒し系のタコ糸を捜すことからチャーシュー作りは始まるのよね~~~。






