![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
气を念じ、光を見つめ
人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする
医学气光師 であり国際中医薬膳師の依田侑香里です💖
ご气元さんでお過ごしですか
今日は子供の日
良いお天気で日差しが強く暑いくらいで
そう
今日から「立夏」に入ります
「斗が南東を指すと、これは立夏であり
万物はこれで全て成長し、ゆえに立夏と名づけられる」
どうりでうちの
パキラJr.も新しい葉っぱが元气にぐんぐん成長してくれてます🌱
と言うことで今日は
二十四節气の「立夏」の説明をしたいと思います
どうぞ
お付き合いください🙏
その前にいつもの恒例の
二十四節气ってをめちゃ簡単に解説です
二十四節气とは古代中国でつくられた季節の区分法で
地球から見た太陽の通り道である黄道の360度を15度ずつ24等分して
それぞれに名称を配したもの✌️
立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、
立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、
立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、
立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒
と二十四あります
地図的にも中国は北なので
私的にはちょっと日本とは合わないのかなぁと思ったりもしますが
でもこれがまた
不思議にそうでもないので
今も使われていてめちゃ参考になるってわけです
でわ
「立夏(りっか)」の説明です
2024年の立夏は
5月5日(日)~19日(日)
「立夏」は
二十四節气の7番目の節気で
昼と夜の長さが同じ日である秋分と
1年で最も昼の長い日である夏至の中間
夏の最初の節气
夏の兆しが見え始める頃という意味で
陽気も増し夏の気配を感じる時期です
中国の南方には立夏に「称人」(体重や身長を測る)
という面白い習慣があったそうで
この起源は三国時代に遡ります
蜀に帰順して諸葛孔明に従っていた
益州建寧郡の豪族・孟獲(もう かく)という人物がいたそうで
孔明は臨終の際
孟獲に
自分の主である蜀の劉備の息子・劉禅(りゅう ぜん…劉備の息子)を託します
その日は「立夏」でした
その後
晋の武帝・司馬炎が蜀を滅ぼし劉禅を捕虜としますが
孟獲はその後も諸葛孔明との約束を守って
毎年立夏になると兵を率いて洛陽に行き劉禅の体重を測るように求めます
もし晋が劉禅にひどい仕打ちをしていたなら体重が減る
そうなったら兵を出すぞと脅したのです
そこで晋の武王は立夏の日になると
糯米にえんどう豆を入れて炊いた美味しいご飯を用意して劉禅に食べさせたと言われ
これが後に
民間ではこの後に来る暑さを恐れず
やつれることなく病気や災いが身につきまとうことにならないよう
この日に体重をはかる習わしとなったようです
「立夏」の時期の養生ですが
これから梅雨の時期もあって湿気が多くなったり
気温がだんだん上がるにつれ人は心理的に落ち着かなくなり
病気になりやすくなります
体の免疫力も弱まるため
「心」を特に大事にすることを重視しなければいけません
その「心」でも特に立夏の節气は
精神面の方
「心を穏やかに」することを心がけることが大切で
常に朗らかに微笑を忘れず
怒りを抑え
好きな趣味などを
楽しむのが良いです
また適度な昼寝をするのもお勧めで
ある種の病気の発生を抑えるにはとりわけ効果的です
ある研究によると
昼寝は冠状動脈性心臓病や心筋梗塞の予防にはかなりよい作用があるとされてますので
お昼休みなどにでもちょっと
ほんの短い時間でも昼寝ができたら良いですね
でわ
今日はこの辺で
愛と感謝を込めて
いつも皆さまの幸運を祈っています
今日もご訪問ありがとうございました
ただ今、公式LINEにご登録頂けますと
ご登録記念プレゼントで
「シルバーバイオレットフレーム」のヒーリングも
プレゼントさせて頂いております
ネガティブなエネルギーを取り除き
望むものを受け入れやすくしてくれる
癒しと浄化のヒーリング
ぜひこの機会にお受け取りください❤️
ご感想もお待ちしております😘
公式ラインのご登録はこちらをクリック
ID検索の場合は
@159kdhag
(@マークをお忘れなく)