老松茶器
8代又玄斎一燈のお好みゆうげんさいいっとう
父表千家6代覚々齋も好んでいる
妙喜庵(みょうきあん)の松の枯れ枝で作成
身はごけ形(碁笥棗)
蓋は割り蓋
木地が見える、溜め漆
妙喜庵は利休が作った茶室待庵がある

ちなみに、動画では、
千登世棗 坐忘斎好
一尾緑栄りょくえい作

亭主
蓋全体を開けず、半分だけを開けて半分だけ清める
蓋全体を開けず、半分だけを開けて拝見する

【灰器】

☘️持ち方

灰器の底面をしっかり4本指で、灰器の側面を親指で持つ

☘️風炉では、灰器を持ち出す時は4足

(2026/5ゼミで確認)


【道具の展開について】

☘️平手前→羽箒、鐶、火箸、香合

☘️棚等→羽箒、香合(その他は使う時)


*香合はどの手前でも最後(確かに真でもそう)

*風炉では、香合を置く位置は、蓋置を置く場所

(真では違うな)


【風炉の炭をつぐ時】

☘️丸管炭は、下火につけない(その方が火がおこりやすいとのこと)


【風炉の香】

☘️胴炭とアツ灰に


【風炉にて、亭主が香合をだす位置】

☘️釜を引く位置が畳中央より上座の時は、貴人畳の角

☘️釜を引く位置が畳中央にある時は、定座

(棚、長板、台子)

(水次をする手前なので、炭所望、盆香合、朝茶事の炭)

☘️客が香合を返す場所は、上記いずれでも定位置


【灰匙】

☘️灰匙を持つ時の指は茶杓を持つ時と同じで、親指と人差し指で持つ


【羽箒】

☘️立てて扱う


【鐶】

🍀鐶を持つ時は深く持たない

🍀釜にかけるのは4分の1

☘️扱う時は体正面で

☘️釜から外したり、釜にかけたりする時は、きちんと立てて扱う(そうすれば音が出ない)


【どの手前でも共通】

☘️釜をかけて、鐶を炭斗に入れると、一膝下がる(そして、一息おいて釜の位置を再度確認すること)

風炉 初炭 
風炉 後炭 
炉  初炭 
炉  後炭 

初炭と後炭の比較(風炉・炉共通)

1.炭斗の仕組みかた(枝炭、紙釜敷と組釜敷、鐶)

2.道具の展開(初炭では全部、後炭では一部)

後炭で全部展開しない理由を考えてみたら、、、

火鉢は初炭で使って汚れているので、畳には置かない、、

それに伴い、鐶はもともと初炭で火箸にかけていたために展開する必要があっただけにすぎないからでは、、


3.釜を置く位置(初炭では鐶と畳中心を割るが、後炭ではそれより遠くなる)
風炉 初炭 鐶をあずけ、釜正面に向き、釜と鐶が畳半畳の中心を割るように
風炉 後炭 鐶をあずけ、貴人畳の角に向き、釜を点前畳の半畳の中央まで引く
炉  初炭 鐶をあずけ、釜正面に向き、釜と鐶が畳の中心を割るように
炉  後炭 鐶をあずけ、点前畳の中央に向き、釜を勝手付きまで引き寄せる

4.枝炭の入れ方(初炭では枝炭は単独で入れ、後炭では管炭と一緒に入れる)

5.水次(初炭は無く、後炭は有る)
後炭では、炭を足すと共に、濃茶で使った釜の水を足すため

6.釜の蓋の清め方
  初炭は、羽で「ア」どちらかといえば、縦に清める
  後炭は、茶巾で横に清める(左でつまみをつまむのは、倒れているつまみもあるから)


風炉と炉の比較

 

1.道具は、鐶と釜敷以外は異なるので、よく勉強すること

 

2.釜敷の懐中の向きが異なるが、釜敷のわさは釜の動く方向になる

2023年10月19日の研究会(泉本宗悠先生)で↑のように説明されていた

(ペラペラした紙が釜を動かす時で折れたりしないようになんだろう)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

枝炭の本数
風炉 初炭3本、後炭3本
炉  初炭5本、後炭3本

上記のうち、手前にて風炉や炉に入れる枝炭の本数
風炉 初炭3本全部、後炭3本全部
炉  初炭5本一部、後炭3本一部
但し、点前教則4炭手前の写真を参照にしただけであり、正しいかどうか不明
(H25.5の研究会にて、風炉の初炭では2本を入れていた)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

炉の点前で注意すること

1胴炭(初炭)でも輪胴(後炭)でも、火箸を左手にわたし、右手で炭をつぐ

2指先を清めたら、まず、左手の火箸を右手に持ち替え(上から持つ)、

次に、火箸を右膝前で突いて持ち直す(下から持つ)

3香は胴炭の上に置く(敷き香をたいているので、急ぐ必要はないので)2020/2/19研究会金沢宗維業てい先生 後炭は未確認

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

炭点前の道具の問答のタイミング(炉)
釜から鐶を外す時に「釜」「鐶」
「お見事な炉中で」「ご丹精な灰で」と正客はほめる
初掃後、下火を直す時に「火箸」、炭斗を向こうに寄せる時に「炭斗」
灰をまき終わり、灰を寄せる時に「灰器」「灰匙」
中掃後、「羽」
香合、香、香元

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

香合を拝見に出す位置について(風炉)
釜の置いてある位置によって、香合を拝見に出す位置が異なる
釜と鐶が畳半畳の中心を割るように置いた時は、貴人畳の隅
釜を点前畳の半畳の中央まで引いた時は、茶碗と同じ位置

花月全般
・濃茶が付く七事式
濃茶付、貴人清次濃茶付、且座、一ニ三、仙遊、法磨、唱和(要確認)

・濃茶付の道具の拝見について
(正客の動きのタイミングについて)
まず、正客は、仕舞花が茶入、茶杓、仕覆を拝見に出すと、「すぐに」拝見物を取りに出て、拝見物を引く。
次に、正客は、「仕舞花が自席に戻ると(つまり拝見する人が揃ったら)」、次礼して順に拝見する。

↑自分の見解であり、これが原則だと思うが、例外があるのか不明
・廻り炭では、亭主は2回灰を蒔き、2回炭をつぎ、2回香をたく
・廻り炭では、亭主は、初掃き、中掃き、片掃き、後掃きをする

・亭主は、灰を蒔き、中掃きし、埋め香する

・ここから、廻り炭なので、亭主は正客にお先にと言ってから、炭をつぐ

・筋半田の長火箸の扱いは両手(教則本の写真No.70)

・炭台の火箸は、取る時も戻す時も逆手(教則本の写真No.65及びNo.73)

・炭は6回つぐ程度が良いとされている

・二順するかもしれないので、亭主は正客に次礼をしてから立ち、
正客が亭主にお炭にてお釜をと挨拶して一順で終わることが確定

・亭主は、炭をあげ、下火をほりおこし、灰を蒔き、片掃き(羽箒は左手で取って、左手で戻す)してから、炭をつぐ

・亭主は、平の初炭手前の道具の位置と同じ位置になるように道具を展開してから、後掃きして香をたく(後掃きと香はセットだと覚える)

主として開炉のときに


初座
・茶壺を網に入れ、床に荘っておく
・席入りをし、主客の挨拶をし、正客は床の掛物を伺ったのち、壺の拝見を申し入れる
・亭主は床の壺を取りに行く
・客の拝見が終わると、詰は正客に運び、正客が口覆を外し印を確かめてから亭主に戻す
・亭主は壺を水屋に下げる

後座
・茶壺を紐3種で真行草に結んで、床に荘っておく
・後入りをする
・最後まで荘ったままとなる


平成27年11月開炉の茶事の時に経験(正客だった)

口覆(くちおおいと言う)


2026/4ゼミ

事前に、全体を横に倒して、畳上で左右広く転がして拝見するという話を耳にしたが、

実際にゼミでは、全部を倒さずに、遠くまで回さないでいた

私的には、回した後に、横に倒して壺の底を拝見することをしてもいいのかな?とも思うが、今後要チェック


自主練で正客

・末客から拝見の壺が戻ってきたら、口覆を取って封印をあらためるが、その際に、封印をのぞき込むだけではなく、きちんと口覆は上座に置き、きちんと両手で壺を持つこと

・壺や口覆の問答のタイミングは、亭主が壺を持ち帰って座った直後

・壺は、唐物、ルソンの真壺が第一


小習のうち、亭主が控える点前について

鐶付に出す点前
・盆香合のみ

道具を出したら、下がって控える点前
・茶碗荘
・盆香合

(貴人点も下がって控えるが、道具ではなく、貴人に対して控える)

〈茶碗荘〉
・客付きにまわり、古帛紗を取り出して、茶碗を平点前の定座に出す
・一膝さがり、手をついて控える
・正客は茶碗を取りに出て、自席に戻り、総礼
・正客が茶碗を取り込むと、一膝進み、手を膝にのせて客付きを向いたままで待って、服加減を尋ねる

〈盆香合〉
・客付きにまわり、鐶付に出す
・一膝さがり、手をついて控える
・正客は盆を取りに出て、自席に戻り、盆を縁外に置く
・正客が自席に戻ると、一膝進み、(炭斗を元の位置に置き(炉))、鐶を取って釜にかける