「リアリティーとは目に見えないもの。我々が見ているものすべて幻想だ。」アガム(1928-):アーティスト
世界を言語で表そうとする哲学と非言語で表そうとするアート。
この展覧会で20世紀の時代の空気を追体験することで、アートも哲学も深めることができます。アートは感じるだけではなくて、現代では考えるものなのです。
アートは政治・思想・科学・文化・経済などが混ざり合った世界を映す鏡です。
東京都美術館で開催されているポンピドゥー・センター傑作展には20世紀のアートが年代別に展示されています。
それを眺めていると、カントやフロイトやマルクスの近代の哲学者の影響からサルトルやボードリアールやデリダの現代哲学とよく似たアーティストの思想がうかがえます。
哲学の思想が分かるとアートが非常によくわかりますよ。
哲学の話も交えてお話しするポンピドゥー・センター傑作展鑑賞会を7月31日(日)に開催します。
是非、ご参加ください。
7月31日(日)
ポンピ展であなたのアイドル(好きな作品)を見つけよう!
http://www.artlogical.com/#!pop3/lcriz
メルマガ:世の中の闇と光を哲学とアートで暴け「楽園の毒蜜信書」
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