06/30 | 園原ゆかりオフィシャルブログ 「YUKARI SONOHARA」 powered by アメブロ

06/30

・昨日のディナー: 鶏の照り焼き、野菜炒め、トマトとポテトサラダ、ご飯




・今日の天気: 晴れ、最高気温28℃前後




・金曜日の宿題: 盛りだくさん




・今日の放課後(つまり今): 部屋の掃除、洗濯




・明日: カナダデー(祝日)






バンクーバーに帰って来て一週間。矢のように過ぎていく。


帰ってきたらお友達が卒業していなくなっていた。なんとも寂しい。


20人ほどいたスイスの生徒もみんな帰国。それというのもヨーロッパでは就職に重要視されている英語のスキルを評価するケンブリッチ試験が終わった為。


また9月にそのためのクラスが開校するみたいだけど、とりあえず春のクラスは終了。


戻ってきた学校は、韓国人の生徒と日本人の生徒が増えていて、それはそれで楽しい。




金曜日は、お友達の一人が卒業と言う事でGoodbye-Partyをみんなで催した。


こういう機会に深く仲良くなれるもんだね。いろんな国から来てるから英語で会話するし、とても面白かった。


でもこうして一人一人、去っていくのには未だ慣れない。


寂しいわ。




ママと祖母のいない部屋はなんだか閑散としてそれも私をセンチメンタルにさせる。


楽しかったわー。


パリも私にとっては完全なる異空間で、せりちゃんとの時間もとても貴重だったし。


あぁ楽しかった!


そんなんで、余韻に浸っていたけど、私にはやらなきゃいけないことがあるわけで。


ホームシックにかかっていてはいかんぞ27歳!と自分に奮いをかけて英語に取り組もうと思ひます。




新しいクラスは、ESLジェネラルクラスの上から二つ目。


なんとか自分の気持ちは英語で説明できる感じ。先生はとても面白くて私は好き。


前のクラスの先生は文法とか、イディオムとか、わかるまで説明してくれるすごく真面目な先生だった。


いろんな事が学べた思う。今の先生は、会話力の上達を感じる。


先生によってクラスの雰囲気って本当に変わるんだなぁと実感。


何が良いとかではなくて、いろんなスタイルがあって、それぞれが生徒の為に教えてくれている。


私の学校の先生はみんな「教える事が好き」と自己紹介で言ってくれる程で、有り難い限り。




そんな環境で、怠ける事もできなくはない。


宿題も、間違ったっていいや、って気楽にやる事もできるし、授業中も解ってなくても時間が過ぎるのを待つ事もできる。


でも生徒たちも必死に学びたい人が多くて、質問しながら、ちゃんと理解して次のページにうつるのが私のクラス。すごく良い環境に自分がいられる事に感謝。




語学は頑張れば頑張った分だけ自分のモノになると思うし、ココにいる以上、頑張るほかにない。


身を引き締めよっと。




先週末からバンクーバーはめちゃくちゃ良いお天気。


昨日(日曜日)は35℃近くに上ったらしい。暑かった・・・


私の部屋は冷房がないから、ファンを回して凌いだけど、夏になったらどうなるのかしら。


でも空気が乾燥しているから日陰はそんなに暑くならないんだよね。日本の夏とはそこが違う。


ちょっと木陰で休んでいれば、涼しい風を感じる事ができる。




土曜日はビーチへ。


ほんのり日焼けした肌の方がタンクトップとか似合うかなと思って。


日本で仕事してる時はできない事をして帰らなきゃ。


背中にビキニのチョウチョ結びの跡がしっかり残って大失敗。でもどーすりゃいいんだ?外す訳にもいかないし。ふむ・・・


週末が良いお天気だとどこのビーチも人でいっぱい。


みんな日焼けしたり、本を読んだり、サッカーしたり、バレーボールしたり、それぞれ楽しんでる。


「こんなに良いお天気ならビーチに行かなきゃもったいない!」って感じ?


わかる、その気持ち。




今日(月曜日)、学校に行ってきたけど明日はまたお休み。


なにをしようかな。


とりあえず今日は、家のことを済ましてからインラインスケートをやりに行く予定。


ほとんど初めてだけど大丈夫かしら私?


怪我しないようにしないとね。


どーせ生まれたての子牛みたいな不恰好さだと想像できるわ。




最近は10時過ぎても明るいから天気が良い日は外にいたい気分。