我が家の次女の縁(ゆかり)は出生時に 脳に酸素が回らず、大脳基底核というところが損傷し、周産期低酸素性虚血性脳症と呼ばれる症状になっています。

筋肉の制御が十分できず、今は自力で生存に必要なミルクを飲むことができませんが、普通の生活を送れるようになるため、リハビリをしています※


先日、訪問保育の卒園式がありました。

縁は療育園に続き2回目の卒園式です。


子供たちは、毎回リモートで『朝の会』をやります。

でも、保護者は年2回の保護者会でしか交流がありません。

(縁が入園してからはコロナの影響で、リモート開催でした。)


今回は卒園児9人全員が初めて会場に集まりましたおねがい



卒園式では、一人一人卒園証書をもらいましたキラキラ

(縁は名前を呼ばれるとちょっと緊張アセアセ)


そのあと、入園してから今までの写真をスライドで見たり。

子供たちが好きな遊びや歌を紹介したり、最後はサプライズで保護者から、お世話になった先生に動画のメッセージを送りました・・・

感動的な式でしたおねがい



そんな中でも常にマイペースな縁。

卒園式が始まって直ぐにうんち

そばにいた先生をハラハラアセアセさせていました。

式が終わると、オムツ替えスペースに直行ダッシュ

主人も私もヒヤヒヤタラーでした




今回は長女も一緒に参加ルンルン


《訪問保育の先生》
《付属の訪問看護ステーションの
看護師の皆様》
3年間大変お世話になりました。
縁は、先生や看護師さんがくると、いつも目を輝かせてとってもいい表情をして、
たくさんおしゃべりをします。
先生や訪問看護師さんの関わりのお陰で、表情も豊かになり、
意思表示も上手になりました。
本当にありがとうございましたキラキラ