※我が家の次女の縁(ゆかり)は出生時に 脳に酸素が回らず、大脳基底核というところが損傷し、周産期低酸素性虚血性脳症と呼ばれる症状になっています。

筋肉の制御が十分できず、今は自力で生存に必要なミルクを飲むことができませんが、普通の生活を送れるようになるため、リハビリをしています※



1月の終わり。

縁が入学予定の養護学校で

就学前の小児神経診がありました。

(この診察の日程がスムーズに決まるかどうかで、今後の就学までの流れが早く進むかどうか決まるらしい・・・)

↑就学調整担当の先生からの情報です。


今、週3日程度働いているので、学校の先生も出来るだけ4月の付き添い期間が短くなるように配慮してくれています。

(入学後約1ヶ月間付き添いが必要です)

大変ありがたいですおねがい


幸い、ちょうど休みが診察候補日と合ったので、すぐに小児神経診の日程が決まりましたチョキ





《小児神経診当日》

養護学校に行くと、縁は慣れない環境を感じて、目をキョロキョロ目

緊張気味ですタラー


診察してくれたT先生は、2年前に縁が股関節亜脱臼で筋解離術をした病院の先生でしたびっくり

入院中、てんかんの発作がひどくなってしまって、T先生に何回か診察してもらいました。

大変お世話になりましたニコニコ


先生も

『もう、小学生なの!?大きくなったね。』

と言ってくれましたニコニコ


診察は

★普段の発作の様子

★発作時の対応の仕方

★内服中の薬の確認

★現在の受診の状況

等々

細かく先生から聞き取り調査がありました。



診察が終わると、

学校の先生から提出書類の説明がありました。

そのあと、学校の先生が校内を案内してくれましたニコニコ


ちょうど授業中だったので、授業の様子も見させてもらいましたニコニコ

同じ通園だったお友達がたくさんいましたルンルン



先生が高学年の教室を案内してくれました。

すると教室から車いすの女の子👧が出てきて、挨拶をしてくれましたルンルン


私『縁といいます。よろしくね。』


👧『ゆかりちゃんて言うんですか!

  まあ、なんて可愛いんでしょう!

  私は●●(名前)と申します!

   まあ、ゆかりちゃんのお母さまも

なんとお綺麗で!


と挨拶してくれました驚き

あははははっ・・・笑

凄いしっかりしてる!?

タジタジでしたアセアセ



学校に行ったら、たくさんお友達がいて、刺激的な毎日になりそうですルンルン


縁は疲れたみたい。
家に帰ると爆睡でしたzzz