※我が家の次女の縁(ゆかり)は出生時に 脳に酸素が回らず、大脳基底核というところが損傷し、周産期低酸素性虚血性脳症と呼ばれる症状になっています。

筋肉の制御が十分できず、今は自力で生存に必要なミルクを飲むことができませんが、普通の生活を送れるようになるため、リハビリをしています※



8月、家族で新潟旅行に行きましたニコニコ

2年ぶりの新潟旅行ですおねがい

新型コロナ感染拡大も心配でしたが、感染対策をしっかりとりながら楽しんできましたルンルン




本当は、旅行前に夜のシャーレ固定が取れる予定でした。

でも、残念ながらシャーレ固定の期間が延びてしまったので、シャーレも旅行に持っていくことになりましたえーん

荷物が更に増えてしまった・・・チーン





《出発当日》

東京駅から新幹線新幹線前で新潟へ

上越新幹線の車椅子席。
縁の荷物がとっても多かったけど、
シートが広いからバギーもきっちりおさまって、荷物置き場も困りませんでしたニコニコ




新潟から特急地下鉄で村上へ

特急も車椅子席を予約。

バギーごとシートに横付け出来ましたキラキラ




今年、ゆかりは装具を装着しているので、海には入れませんでしたえーん

でも、海の近くで波の音と潮風を感じてきました波







長男と長女は久しぶりの海を満喫ルンルン


人も少なくて、ゆっくり遊べましたルンルン



温泉温泉にも入って、
気持ち良さそう照れ




海・温泉・海の幸を満喫出来ましたルンルン



《帰りの日》

村上駅にて

帰りも特急と新幹線は車椅子席を予約。
バギーごと乗車できたので、私たちも周りに気兼ねなく乗れましたキラキラ





今回の旅行を予約したときに、

旅行代理店から

『車椅子で介助が必要』

と事前に鉄道会社に伝えてもらいました。




当日も、各駅の改札で名前を伝えて介助をお願いすると、既に周知されていて、すぐに対応してもらえました。


新幹線も在来線も乗り降りの時に、ホームで素早くスロープを用意していただいて、駅構内も丁寧に案内してもらえました。


忙しい中でも対応していただいた駅員の皆様に、本当に感謝しています。

ありがとうございました!




みんな、体調を崩さずに、旅行をたのしめて良かったおねがい


荷物が多くて大変だったけど、バリアフリーも整っていて、いろいろなところで親切に対応してもらえたので縁も一緒にお出かけ出来ましたキラキラ


ただ、介護用ベッド付きのトイレがなかなかないので、途中でオムツ交換が出来ませんでしたえーん

もっと、介護用ベッド付きのトイレを増やして欲しい!


そうしたら、オムツの心配をしないで縁もお出かけできるのになぁ。