※我が家の次女の縁(ゆかり)は出生時に 脳に酸素が回らず、大脳基底核というところが損傷し、周産期低酸素性虚血性脳症と呼ばれる症状になっています。

筋肉の制御が十分できず、今は自力で生存に必要なミルクを飲むことができませんが、普通の生活を送れるようになるため、リハビリをしています※



明けましておめでとうございます門松

今年もよろしくお願いしますお願い


 


今週、ついに近くの保育園との交流保育が行われましたキラキラ

縁は訪問保育の保育士さんと一緒に参加しました。


まずは教室で、自己紹介。
そのあと、4歳児クラスのみんなと近くの公園にいったそうです。

公園では、滑り台をしたり、みんなでおいかけっこをしたそうです。

滑り台では無反応だったそうですが、おいかけっこでは笑顔が見られて楽しんでいたようですにっこり


保育士さんからの話では、
沢山のお友達が声をかけてくれたり、
触れてくれたようで、びっくりすることもあったようですが、目をキョロキョロさせて良く周りの様子を聞いていたそうですキョロキョロ




周りの子供たちが縁に声をかけてくれたり、気にかけてくれる。
今回、保育園のお友達が優しくしてくれました目がハート

こういうことが大事だなぁと思うんです。

縁にとっても良い刺激だけど、それ以上に周りの子供たちにも良い経験になっているんじゃないかなぁ。

優しい心を育む。
だから、子供の頃からのインクルーシブ教育って必要だと思っています。




刺激的な日だったので、縁はとっても疲れたみたいアセアセ
夕方私が帰宅すると、爆睡zzzしてました。