※我が家の次女の縁(ゆかり)は、出生時に脳に酸素が回らず、大脳基底核というとこが損傷し、周産期低酸素性虚血性脳症とい呼ばれる症状になっています。筋肉の制御が十分にできず、今は自力で生存に必要なミルクを飲むことができませんが、普通の生活ができるようになるため、リハビリをしています※
縁は、6月に胃ろう造設して退院。
7月からバギーや座位保持椅子の作成や定期健診のため、本格的に療育センターの整形外科に通い始めました。
4月に異動のため整形外科の担当医師が代わりました。
予約票を見たとき┉
なんか見たことある名前だなぁ┉?
と思っていたのですが┉
実際に受診してみると┉
なんと!
産休前に一緒に働いていたK先生でした
私は産休に入るまで、整形外科外来にいました。
当時、先生は専攻医。
ベテランの先生に頼めない雑用など、いろいろお願いして
でも、快く引き受けてくれていました
礼儀正しく、診察も丁寧で、忙しくてもイライラせず(笑)、そつなくこなしていく、優秀な先生です。
先生たちは、短期間で病院を異動するため、看護師一人一人覚えてないだろうなぁと思ったので、
初めてK先生の診察を受けたとき、あえて自分の話をしませんでした。
しかも、外来が凄く混んでたので
でも、2回目の診察のとき、K先生が┉
『■■病院の●●さん(私)だったんですね。前回は、きちんと挨拶出来なくてすみませんでした。』
と挨拶してくれたんです
うそーっ、覚えてたんだぁ
私 : ありがとうございます。
きっと覚えてないかなぁと思ってた
ので、あえて言わなかったんです。
こちらこそ、
挨拶せずにすみません
年数が経っても、礼儀正しく、丁寧な診察は変わっていませんでした。
さすが、K先生
でも┉
もしかして┉
私、怖がられてたのかなぁ┉
なんて、ちょっと思いました